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ITの緊急事態に備えた、SAP向けディザスタ リカバリのプランは準備できていますか?

SAP向けディザスタ リカバリの画像
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スーパー ヒーローが活躍する世界でも、物事がうまくいかないことはありますが、お客様の環境でトラブルが起こった場合、データの損失は決して許されません。インフラで緊急事態が発生した場合に備えて、SAPデータを救出するプランは準備できていますか?

ネットアップのSAP向けディザスタ リカバリ ソリューションのポートフォリオは、お客様のデータを損失から保護するために、以下のサポートを提供します。

  • ストレージの非同期 / 同期レプリケーション
  • アプリケーション サーバのバイナリなど、データベース以外のデータのレプリケーション
  • ディザスタ リカバリ用リソースを活用した開発とテスト
  • 複製データを利用した開発およびテスト システムの更新
  • クローニングに基づくディザスタ リカバリのテスト
  • SAP HANAシステム レプリケーション

どのような予想外の事態が発生しても、 SAP向けディザスタ リカバリ プランを活用すればデータを保護し、SAP環境の耐障害性を強化して、次に起こる事態に備えることができます。

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最適なソリューションでmyBrandのSAP向けディザスタ リカバリを強力にサポート

高品質の基準、顧客満足度、管理性を損ねることなく、顧客ベースを毎年倍増させることを想像してみてください。オランダのSAPサービス プロバイダであるmyBrandは、この不可能な課題に直面していました。それに加えて、メンテナンスや移行に伴うシステムの深刻なダウンタイムへの対応も課題となっていました。

そのような状況で、ネットアップと富士通という強力なチームのサポートを得たmyBrandは、高可用性と冗長性を備えたビジネス継続性ソリューションを導入し、大幅なアップグレード時のディザスタ リカバリとシステム停止からの保護を実現しました。SAP向けディザスタ リカバリという新たな強みを手に入れたmyBrandは、増加する顧客の負荷に対応し、システム停止のないSAP環境を運用できるようになりました。

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SAP向けディザスタ リカバリ ミッションの開始時期

SAP向けディザスタ リカバリ ソリューションを構築する場合、まずビジネス アプリケーションの要件を特定することから始めます。つまり、ディザスタ リカバリが必要になるタイミングまでに、損失やダウンタイムにどれだけ耐えられるかを判断します。

これらの要件を定義するためのパラメータは2つあります。

  • 目標復旧時点(RPO) – 許容できるデータの最大損失量
  • 目標復旧時間(RTO) – 許容できるビジネス アプリケーションの最大ダウンタイム時間

RPOとRTOの判断は、利用できるテクニカル オプションに直接影響を与えます。データ損失やダウンタイムを一切許容できないものとしてしまうと、SAP向けディザスタ リカバリ ソリューションは必要と思われる以上に高価で複雑なものになってしまいます。障害の規模はそれぞれ違うので、ローカルな停電からデータセンター全体の障害まで、状況に応じて異なるRTOとRPOの要件を割り当てることができます。

要件を設定したら、ビジネスに最適なディザスタ リカバリ プランを明確に作成できます。あとはトラブルの発生時にSAP向けディザスタ リカバリの実行ボタンを押すだけです。

SAPバックアップは同時に2つの場所で実行できます

SAPアプリケーションには、超人的な力や時間を操る力はないかもしれませんが、同時に2つの場所に配置することができます。ディザスタ リカバリにおける重要な機能であるバックアップでは、システムに問題が発生した場合、データを別の場所で安全に保管します。

NetApp Snapshotテクノロジは、データベースのサイズに関係なく、またパフォーマンスに影響を与えることなく、数分でデータベースのバックアップを作成します。データベースの一部または全体を任意の時点までリストアすることができ、従来のシングルサイクルのテープ バックアップと比べて、RTOを数時間から数分に短縮できます。また、SAP環境自体が同時に2つの場所(オンプレミスとクラウド)にある場合、NetApp SnapCenter を一元的なツールとして使用して、両方の環境にわたってデータ保護とデータ レプリケーションを管理できます。

アプリケーション レプリケーション:データの隠れ家

バックアップは優れた機能ですが、前回のバックアップから障害発生までの間にデータが失われる可能性はまだ残ります。代わりに多くの企業は、ストレージ レベルまたはアプリケーション レベルでのレプリケーションを選択しています。これらのソリューションでは、レプリケートされたデータを、隠れ家のようなリモートのネットワーク接続ストレージ システムに提供します。

ネットアップのテクノロジとツールのポートフォリオを組み合わせることで、非常に汎用性の高いSAP HANA向けディザスタ リカバリ ソリューションを構築できます。NetApp SnapMirrorレプリケーション ソフトウェア、NetApp MetroClusterソフトウェア、NetApp FlexCloneシンクローニング テクノロジで構成されるこのソリューションでは、どのような事態が発生しても、SAP HANA環境の耐障害性が確保されます。

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ディザスタ リカバリ プランを作成する際、最初に実行すべきことは何でしょうか?

まずは、重要な業務に欠かせないシステムやアプリケーションを明確に把握することから始めます。これらのシステムやアプリケーションは、ビジネスを遂行する上で重要な役割を果たしているため、24時間365日利用可能である必要があります。

災害はビジネスにどのように影響するのでしょうか?

ビジネス アプリケーションのダウンタイムがビジネスに大きな悪影響を及ぼすことが多くの調査で報告されています。システム停止は、財務の面で壊滅的なダメージとなりうるだけでなく、スタッフの士気やカスタマー ロイヤルティ、あるいは企業として非常に価値の高い評価にも影響を与えかねません。

ネットアップのディザスタ リカバリ ソリューションはオンプレミスでもクラウドでも利用できますか?

ONTAPソリューションは、オンプレミスでもクラウドでも、SAP環境を最も効率的な方法で運用できるようにサポートします。

計画外停止に備えたバックアップおよびリストア処理の一般的な所要時間はどのくらいですか?

SAPのバックアップとリストアの処理は困難で、手作業では何時間もかかることがあります。しかし、ネットアップのSnapCenterと自動化機能を活用すれば、データベースのサイズに関係なく、バックアップとリストアの処理を数分で完了できます。

ディザスタ リカバリ プランが機能しているかどうかは、どのように判断できますか?

ディザスタ リカバリ プランのプロセスでは、その計画をテストすることが非常に重要なステップです。テストでは、システムが想定通りに動作するかどうかを判断します。ネットアップは、この重要なステップにFlexCloneテクノロジで直接対応しています。実行中のレプリケーションに影響を与えたり、処理を中断したりすることなく、ディザスタ リカバリのフェイルオーバー テストを実行することができます。