世界が直面しているさまざまな課題には、革新的な解決策が求められています。NetAppは、データの力と自身の価値観の強み強さを活用することにより、人々やコミュニティに利益をもたらすと共に、持続可能な未来を構築していきます。
持続可能性は当社のビジネス戦略に統合されています。エネルギー管理、温室効果ガス(GHG)排出量の削減、製品ライフ サイクル、データのプライバシーとセキュリティ、帰属意識、従業員の健康と安全、サプライ チェーン管理など、NetAppの主要な優先事項は関係者が決定します。
データ ストレージ最適化がビジネスにもたらす潜在能力を最大限に引き出します。最新の「The Futurist」エピソードでは、革新的なコラボレーションが環境に優しい未来をどのように形作っているかをご紹介します。
エネルギー管理の改善と排出ガスの削減は、重要な懸念事項です。データが増大するにつれて、ストレージが環境に与える影響も増大します。私たちが協力すれば、二酸化炭素排出量を削減し、持続可能な変化を推進することができます。
NetAppでは、帰属意識の文化の醸成に取り組んでいます。オープンな企業文化なので、NetAppのチームはイノベーションを推進できます。さまざまな社会貢献プログラムを通じ、すべてのコミュニティが繁栄できる世界の構築に積極的に貢献しています。
信頼は、NetAppとお客様、パートナー、株主、規制当局、従業員との関係の要となるものです。この基盤を強固なものにするためには、NetAppの製品、サービス、プロセスに関して透明性を持たせることが重要です。
の削減率(スコープ1、2の炭素排出量について、NetAppの2020年度の基準値より)
NetAppおよびNetAppの従業員から世界各地域の非営利団体に寄付された総額
の新しい梱包材にリサイクル素材と再生可能素材を使用
NetAppでは、持続可能性をビジネス上の必須課題と価値提案の両方として取り組んでいます。それは、製品開発に組み込まれ、コアバリューの中心であり、当社の事業運営に不可欠です。
George Kurian, CEO(最高経営責任者)
CDPは、グローバルな環境情報開示システムを運営しています。気候変動、水の安全、森林破壊に関するリスクと機会を、企業、都市、国家、地域が自ら評価、管理できるよう、毎年多数の企業と自治体をサポートしています。NetAppは2010年から毎年CDPの質問に回答しています。
国連の持続可能な開発目標(SDGs)は、持続可能な未来を実現するための全世界的なアクション プランであり、貧困、不平等、気候変動などの問題に取り組んでいます。NetAppのビジネスと慈善活動は、これらの重要な目標と連動しています。