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緑色を背景にした地球

持続可能性に対する私たちのコミットメント

私たちは、持続可能性と、お客様、私たち自身のビジネス、そして世界のために達成している有意義な影響との間の強力なつながりをこれまで以上に認識しています。

責任を伴うコミットメント

短期的な脱炭素目標

NetAppは、2020年度基準年から2030年度までに温室効果ガス排出量を50.8%削減することを約束します。また、NetAppは、2023年度の基準年から2030年度までに出荷される実効ペタバイトあたりの販売製品使用による温室効果ガス排出量を51.6%削減することを約束しています。

二酸化炭素排出量を大幅に削減するための明確な道筋

NetAppの温室効果ガス(GHG)排出削減目標は、Science Based Targetsイニシアチブ(SBTi)によって検証されています。SBTiは、科学に基づいた目標設定におけるベストプラクティスを定義し、推進し、企業の目標を独自に評価しています。

科学技術

持続可能なビジネス

私たちは、事業活動の持続可能性を高めるために、大胆かつ徹底した対策を講じています。

NetAppのオフィスは世界中にあり、そのほぼすべてをカバーした環境マネジメント システム(EMS)で、ISO14001:2015認定を取得しました。私たちはこのEMSで環境への影響を管理し、持続可能性を前進させる機会を探り、エネルギー、水、廃棄物を管理するための強力な戦略で、全社の二酸化炭素排出量を削減しています。

グリーン ビルディング

コークにあるNetAppの国際本部は、アイルランド最大の都市再生プロジェクト実施地域に位置し、LEEDプラチナ認定を取得しています。

NetAppのコーク国際本部の建物の画像。2022年LEEDプラチナ認証のマークが上に重なっている

再生可能エネルギー

ウィチタ州立大学イノベーション センターにあるNetAppの施設は、風力エネルギーで電気をすべて賄っています。

NetAppのウィチタ オフィスの建物

脱炭素

インドのバンガロールにあるオフィスは、風力、水力、太陽光を組み合わせて電力の95%以上を生成しています。

NetAppのバンガロール オフィスの建物

節水

ノースカロライナ州リサーチ トライアングル パークのデータセンターは、冷却塔に再生水を使用しています。

NetAppのRTPオフィスの建物

リデュース(廃棄物の削減)、 : リデュース、リユース、リサイクル

当社の循環型経済の実践は、エネルギー資源を節約し、廃棄物を削減し、製品やコンポーネントに新たな命を吹き込むことで、収益価値を提供します。

緑の森の上にそびえる多数の風力発電機
梱包材の削減

製品の出荷に使用する段ボール箱や木製パレットを小型化し、環境負荷をさらに低減しています。

輸送効率

一部の製品の強度を高め、積み重ねられるようにすることで、輸送効率を50%向上させています。

夕焼けに映えるNetAppのサンノゼ オフィス ビル

持続可能性への取り組みを製品にも拡大

NetAppの製品は、お客様が目指す持続可能な企業の実現に役立ちます。

CDPの情報開示

CDPは、企業が環境への影響を自ら管理するためのグローバルな開示システムを運営しています。NetAppは2010年以降、CDPに自主的にデータを開示しています。

CDP開示情報(2025年)

環境基準への準拠

NetAppは、国際的な環境基準を満たすだけでなく、その基準を上回る環境に配慮した製品やサービスを提供しています。ISO14001認証を取得しているだけでなく、適用される国際的な法や規則をすべて遵守しています。その数は決して少なくありませんが、電気電子廃棄物(WEEE)指令、特定有害物質使用制限(RoHS)指令、REACH規則(Regulation for Registration, Evaluation, Authorization and Restriction of Chemicals)など、重要な規則が含まれます。 

日当たりのよい緑地の中のソーラー パネル基地

その他の情報

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