ポイントインタイム、ブロックレベルのスナップショット
オンプレミスとクラウドの両方で、NetApp® ONTAP®システム間のデータレプリケーションを高速に実現します。最高レベルのセキュリティで、高度なデータ可用性とミッションクリティカルなビジネス データへの即時アクセスを実現します。
NetAppレプリケーションにより、ブロックレベルの効率的なSnapshot™コピーを作成し、オンプレミスのONTAP、Cloud Volumes ONTAP、Amazon FSx for NetApp ONTAP間でデータをシームレスにレプリケートします。セカンダリデータを常に最新の状態に保ち、いつでも利用できます。
ONTAPデータのセカンダリコピーを作成、保持して、必要なときにいつでもアクセスできるようにしておきます。
フェイルオーバー要件を満たすために、セカンダリストレージに作業データのレプリカを作成します。
指定したポリシーに基づいて、データのポイントインタイムコピーを長期にわたって保持できます。
ソースと常に同期したデータのコピーを作成します。
エンタープライズクラスのセキュリティ標準とベストプラクティスに準拠しながら、データをレプリケートします。
ONTAPのネイティブの転送中暗号化は、2つのシステム間の事前共有キー(PSK)を使用してセットアップされます。
コピーしたデータは、書き込み可能にして使用できる状態になるまでは書き換えできません。
レプリケーションは、転送に障害が発生した場合に自己修復を行います。
レプリケーションにより、ハイブリッド マルチクラウド内のどこにでも、最小限のオーバーヘッドでデータを迅速にミラーリングおよびコピーできます。
ドラッグ アンド ドロップによるアクティブ化、簡素化されたワークフロー、ウィザード形式のウォークスルー。
フェイルオーバー、フェイルバック、再同期をワンクリックで実行。
ソースリソースとデスティネーションリソース、およびそれらのレプリケーションステータスを明確に可視化できます。
NetApp Consoleは、オンプレミスとパブリッククラウドにわたるレプリケーション関係をアクティブ化して操作するための単一のコントロールプレーンです。
ネットワーク転送中およびデスティネーションでもONTAPのStorage Efficiency機能が維持されます。
変更されたブロックと新しく追加されたブロックだけがターゲットシステムにレプリケートされます。
データはシステム間で直接レプリケートされ、調整が可能です。
レプリケーションは、ハイブリッドクラウド全体で、アレイベースの効率的なミラーリング、コピー、Snapshotコピーの同期を実現します。
データサービスの導入を今すぐ始めましょう。