JSOLがNetAppオールフラッシュアレイを採用し、顧客企業向けの仮想化基盤を刷新しました。中核となるストレージシステムのパフォーマンスと信頼性・可用性を強化することで、仮想化基盤全体のサービス品質を向上させることが大きな狙いです。さらに、NetApp Cloud VolumesONTAP for AWSを採用し、Amazon Web Service(AWS)とNetApp AFFを連携させるデータ保護・BCP対策の仕組みが整備されました。ネットアップのビジョン「データファブリック」を具現化したハイブリッドクラウドの先進事例です。
Cloud Volumes ONTAPは、AWSを利用したDR環境の構築が可能なだけでなく、AWSのコンピュートリソースを使って「決められた時間内にサービス再開が可能」であることが選定の決め手になりました。また、ライセンス体系が柔軟で、他のクラウドバックアップソリューションよりもコストを抑えることができました
データ ファブリックを活用したスマートな移行によりデジタル変革を今すぐ実現。ネットアップのお客様はすでにご存じです。