メニュー

データセンターを変革するNetAppの最新イノベーション

妥協知らずのオールフラッシュ:ハイパフォーマンス、手頃な価格、持続可能な運用をすべて実現

カーブしたトンネル内を照らすカラフルな照明
目次

このページを共有

Sandeep Singh
Sandeep Singh
3,840 人が閲覧

今日の運用環境に十分な耐障害性と適応性が必要なことに、疑問の余地はありません。経済の不確かさが徐々に明らかになってきたことから予算は厳しくなり、エネルギー価格の高騰を受けて、サスティナビリティと二酸化炭素排出量削減がますが声高に求められています。イノベーション推進に向けて、ITの刷新を重視する動きも活発化しています。一言で言えば、今は誰の頭の中も、「少ないリソースでより多くを実現する」ことでいっぱいです。これにプレッシャーを感じない人がいるでしょうか?

混乱の中で、現在と将来のために投資を行うには

変化の支持者としては、このような逆風を切り抜けることはもちろん、現在のニーズだけでなく、将来のニーズにも応えられる柔軟なパートナーやインフラを選択しなければなりません。パフォーマンス、価格、信頼性、セキュリティ。すべてのニーズを満たせることが条件です。もちろん、箱の中身も重要ですが、その管理や使用のしやすさも同様に重要です。現在ご利用のストレージ ベンダーは、リスクやシステム停止なしで、お客様のビジネスに合わせて進化するテクノロジやサービスを提供していますか?ニーズに合わせて簡単にクラウドに移行できる柔軟なオプションはありますか?サイロ化された環境をシンプルに見せかけていたり、単なるポーズとしての環境保護活動をアピールしていませんか?

結局、絶え間なく変化する世界では、需要や市場の状況が変化したときに、自社を差別化するために投資を続ける余裕は企業にありません。さらなる設備投資のためなら、CFOに何度頭を下げてもよいと考えたり、選択肢としてその方法をとる人はどこにもいません。では、現在のニーズに最適なインフラを選択しつつ、予測性を投資プロセスに組み込んで、水晶玉で占わなくても将来のニーズに柔軟に対応できるようにするには、どうすればよいのでしょう?その質問を待っていました。

業界をリードするオールフラッシュ ストレージと、業界最高のオーナーシップ エクスペリエンスの出会い

私たちNetAppは、たゆまぬイノベーションによって30年以上にわたり、現状を打破してきました。私たちは、お客様とオンプレミス ストレージに卓越した体験を提供しようと、その取り組みを強化することになり、いくつかの発表を通じて、それをお知らせできる運びとなりました。NetAppがまたもや、状況を大きく変えようとしていることをお伝えできることは、私にとって大きな喜びです。オールフラッシュ ストレージの実績あるリーダーとして、業界をリードするオールフラッシュ アレイに業界最高のオーナーシップ エクスペリエンスを組み合わせることで、インフラへの投資方法を一新し、同時に真のシンプルさ、強力なセキュリティ、大幅なコスト削減、意義のあるサスティナビリティを実現します。以下で、詳しく見ていきましょう。

NetApp AFF CシリーズとAFF A150:一切の妥協なく、オールフラッシュへの移行を加速

最新の大容量フラッシュ ストレージ システム ファミリー、NetApp® AFF Cシリーズをご紹介します。ハイブリッドのデータセンターを最新化してオール フラッシュにしたいものの、財務面で不透明な状況にあるため思い留まっていたお客様にとって、これは待望のソリューションです。Cシリーズ ファミリーは、最新のクアッドレベル セル(QLC)フラッシュ テクノロジを採用することで、手頃な価格、エネルギー効率、二酸化炭素排出量の削減をバランスよく実現し、ハイブリッド ストレージの手頃さでフラッシュのスピードを提供します。業界で最も包括的なソフトウェア スイート、NetApp ONTAP® Oneを搭載し、マルチプロトコル アクセス、データ効率、業界をリードするランサムウェア検出とリカバリ、実績のあるデータ保護、マルチテナンシーと拡張性を実現します。Cシリーズ システムでは、HDDストレージに比べてラックスペースを最大98%、消費電力と冷却コストを最大97%削減できます。年間にすると、ガソリン車20台分の温室効果ガス排出量に相当します。

Cシリーズ ファミリーは、ハイブリッド/ HDDストレージからオール フラッシュへの移行、レイテンシの影響を受けないVMware、(SAP、Oracle、Microsoft SQL Serverの)データベース アプリケーション、ファイル環境、ディザスタ リカバリやバックアップ、階層化のターゲットとしてのセカンダリ ストレージに最適です。NetAppの他のすべてのストレージ システムと同様、Cシリーズもクラウドと連携するため、オンプレミス運用のストレージを、クラウドのユースケース向けに柔軟に最適化できます。Cシリーズ システムは、洗練された新しいデザインで、システムに組み込まれた革新技術を表現していると言ってよいでしょう。

NetApp AFF Aシリーズに詳しい方なら、Aシリーズが、ビジネスクリティカルなアプリケーションに求められる高パフォーマンス、受賞歴のあるスピードと応答性を提供することをご存知でしょう。この度、オールフラッシュ オプションをさらに増やそうと、NetApp AFF A150でAシリーズを拡張しました。AFF A150はAFF C190システムの更新版で、パフォーマンスが20~40%向上しています。NetApp MetroCluster IPをサポートするため、スケーラビリティが向上しており、より多くの拡張オプションで複数のサイト間で継続的可用性を実現できることが特長です。エントリレベルの高パフォーマンス フラッシュ オプションとしても優れています。

NetAppの製品群は、単一のユニファイド データ管理システム(NetApp ONTAP)でNVMe、ファイル、ブロック、オブジェクト ストレージに対応する業界唯一のポートフォリオです。いずれのストレージも、ベースに高パフォーマンス フラッシュ(NetApp AFF Aシリーズ)、大容量フラッシュ(NetApp AFF Cシリーズ)、ハイブリッド フラッシュ(NetApp FAS シリーズ)を選択できます。ONTAPは、ITのシンプルな運用を実現します。1つのクラスタに複数のシステムを混在させることができるため、ワークロードベースの無停止移動によって、ワークロードを最適なストレージ階層に正しく移動することができます。長期保存用データについては、ONTAPは、オンプレミスやクラウドのコールド オブジェクト ストレージに直接データを階層化します(詳細は後述)。ONTAPは、AWS、Azure、Google Cloudにも対応しているため、必要な場所へ簡単にワークロードを移行したりデータを移動することができます。他のベンダーに、こうしたオプションはありません。もちろん、データの保護とセキュリティでも業界をリードしています。NetApp ONTAPを使用すれば、どこよりも安全にデータを保存できます。

AFF CシリーズとAFF A150は、いずれも2023年3月に提供開始の予定です。

NetApp Advance:予測に基づく将来を見据えた柔軟なインフラ投資

NetAppは、業界最高レベルの保証プログラム ポートフォリオ、NetApp Advanceの提供を開始しました。AFFシステムとFASシステム(最新の大容量フラッシュAFF Cシリーズを含む)に適用することで、ストレージのオーナーシップ体験に革命をもたらします。ビジネス ニーズの進化に合わせて優れた柔軟性を活かし、投資回収率(ROI)を向上させてTCOを削減し、リスクなしでデータセンターを効率化してパフォーマンスを拡張できます。詳細は、こちらのブログをご覧ください。

  • NetAppのストレージ ライフサイクル プログラムは、予測可能なハードウェア アップグレード、柔軟な下取りオプション、将来のインフラ投資を保証するVIPサービスによって、更新サイクルに伴う負担を軽減し、システム停止をなくしてリスクを抑制します。AFFシステムやFASシステムの購入時にストレージ ライフサイクル プログラム オプションを選択すると、ストレージ コントローラを無期限でアップグレードできるオプションと、3年ごとに追加費用なしで無停止で更新できるオプションを利用できます。
  • プログラムに含まれるCloud Advantageを利用すると、 オンプレミスのコントローラを下取りしてクラウド サービスに更新したり、NetApp Keystone ®ポートフォリオで提供されるハイブリッド クラウド ストレージ サービス(STaaS)に移行できます。つまり、今日購入したデータセンターのハードウェアを、将来クラウドへの投資に切り替えることができるのです。業界に、このような柔軟なプログラムは他に例がありません。世界最大規模のクラウドと緊密な統合を果たしているNetAppだからこそ、実現できたのです。
  • NetAppのストレージ容量削減保証は、パフォーマンスを損なうことなく効率性を高められる、きわめて重要なソリューションです。ONTAP AFFシステムのSANワークロードを4:1で効率化することを保証し、二酸化炭素排出量を削減します。さらに、コールド データを低コストのオブジェクト ストレージに簡単に移動できる自動階層化を利用すれば、ハードウェアの使用状況を最適化し、設置面積を最小限に抑えてストレージ コストを大幅に削減できます。高パフォーマンスのオール フラッシュシステムから、ハイブリッドフラッシュ / HDDシステムや任意のパブリック クラウドにデータを階層化し、最高レベルのセキュリティとアクセス性を提供できるベンダーは、NetApp以外にありません。

環境保護を単なるイメージに留めないために:BlueXPとNetAppストレージ ポートフォリオに見るサスティナビリティ機能

NetAppが最近リリースした、ハイブリッド マルチクラウド環境向けの統合コントロール プレーン、NetApp BlueXPサービスについては、おそらくお聞きになったことがあるのではないでしょうか。サスティナビリティへの取り組みの一環として、BlueXPの新しいダッシュボードを、近々プレビュー版で提供開始する予定です。このダッシュボードは、データセンターから排出される二酸化炭素を環境全体で把握するのに役立ちます。エネルギー消費量と、それに伴う二酸化炭素排出量を確認できるだけでなく、エネルギー消費や二酸化炭素排出量の少ない環境にデータを移動する機会を洗い出すことができます。サスティナビリティ関連の規則に準拠する方法をお探しのお客様にとっても、高騰するエネルギー料金の埋め合わせになるソリューションをお求めのお客様にとっても、このダッシュボードは、業務環境への影響に実際に違いをもたらす明確なツールです。詳細は、Matt Wattのブログをご覧ください。新しいサスティナビリティ ダッシュボードは、2023年の夏から提供開始の予定です。

サスティナビリティの目標達成を推進するために、ストレージ ポートフォリオについても具体的なアクションを起こしています。AFFシステムとFASシステムについて、ハードウェアが耐用期間内に排出する二酸化炭素量を、業界標準のMIT製品属性影響アルゴリズム(PAIA)手法で見積もり、二酸化炭素排出量に関する公開レポートとして発表しています。併せて、システムの電力効率をできるだけ高めるための対策として、Titaniumグレードの電源装置の出荷を開始し、お客様にコスト面で余計な負担をかけることなく、消費電力をさらに4%節約できるようにしています。最後に、こうしたすべてのデータを活用して、STaaSサービスのNetApp Keystone向けに、新しいサスティナビリティSLAをプレビュー版で提供開始します。SLAベースのパフォーマンスレベルごとに、標準のワット / TBを提供し、目標が達成されない場合はサービス クレジットを利用できるようにします。この新しいSLAは、2023年(暦年)の第1四半期に提供開始になる予定で、特定の条件が適用されます。

Google Cloud VMware Engine向けNetApp Cloud Volumesデータストアで、仮想環境を簡単に最新化

このソリューションは、データセンターに、VMware上で稼働しているワークロードがあるお客様におすすめです。NetAppには、世界中に導入され、共有NFS環境でVMwareの仮想ワークロードを支えるシェアNo. 1のプラットフォームがあります。NetAppが現在、VMware Cloudにも完全統合されているのは、弊社と大手クラウドとの関係が理由です。NetAppのデータストアは、VMwareの補助データストアとして認定、サポートされている唯一のソリューションなのですが、この度それをGoogle Cloudに統合できるようになりました。今回のGoogleの発表によると、コンピューティングとストレージの個別に拡張できるため、ストレージ負荷の高いVMware環境を、コードのリファクタリングやプロセスの再設計なしでGoogle Cloudに迅速に移行できるということです。これにより、NetAppがすべての環境に提供している柔軟性と適応性が向上し、また、重要なワークロードの移行を検討しているお客様には、データセンターを最新化するための新たな選択肢が提供されます。

NetAppで、将来への備えを今日からスタート

以上の新しい製品やサービスは、現在と将来にわたって最大の課題に取り組むお客様のお役に立つものと、私たちは期待しています。将来のストレージ購入に向けてベンダーを評価する際に、現状に甘んじることはおすすめしません。世界は変化しました。インフラもそれに合わせて変化できなければなりません。NetAppは、あらゆる環境に最高のソリューションを提供します。手頃な価格とパフォーマンス、サスティナビリティとシンプルさ、業界をリードするセキュリティ、優れた柔軟性により、お客様は、ビジネス ニーズに合わせてオンプレミスからクラウドへと投資先を変えることができます。

NetAppの革新的なデータ ストレージ ソリューションについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Sandeep Singh

Sandeep Singhは、NetAppのエンタープライズ ストレージ担当シニア バイス プレジデント兼ゼネラル マネージャーです。20年以上にわたってエンタープライズクラスのテクノロジに携わってきた経験があり、その範囲は、データインフラ、データ管理、クラウド サービス、ハイブリッド クラウド、ハイパーコンバージド インフラ、AI Ops SaaS、プライマリ ストレージ、ストレージ サービス、バックアップ サービス、ディザスタ リカバリ、ランサムウェア リカバリと多岐にわたります。

Sandeep Singhの投稿をすべて見る

次のステップ

Drift chat loading