メニュー

NetApp Certified Hybrid Cloud Architect

NetAppのロゴ

概要

Hybrid Cloud – Architect試験に合格して、テクノロジを先取りしましょう。この認定資格を取得すると、お客様の要件に応じてNetAppハイブリッド クラウド ソリューションを位置付けおよび設計できる知識、スキル、能力を備えていることを証明できます。

この試験では、3つのパブリック クラウド サービス プロバイダ(AWS、GCP、Azure)のいずれかについてお客様の要件に対応できるよう、NetAppハイブリッド クラウド ソリューションと概念を大まかに分析、位置付け、設計する能力をテストします。

資格取得の準備:

  • NetApp Hybrid Cloud Professional Administration試験(強く推奨)
  • NetApp Certified Technology Solutions Professional試験(推奨)
  • NetAppの概念とテクノロジに関する基本的な知識(推奨)
  • NetApp関連コース(推奨)

ハイパースケーラ認定(最低1つは必須):

  • AWS認定ソリューション アーキテクト - アソシエイト(SAA-C03)
  • Microsoft Certified: Azure Administrator Associate(AZ-104)
  • Google Associate Cloud Engineer ACE(GSE)
  • Microsoft Certified: Azure Solutions Architect Expert(AZ-305 Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions)

この試験に合格すると、以下のタスクに関する知識やスキルがあることを証明できます。 

  • ビジネス要件の特定
  • ビジネス分析
  • ソリューションの設計
  • ソリューションに関連するテクノロジ
  • ソリューションの位置付け
  • ドキュメント
  • コンセプトの実証(PoC)の促進
  • 概念設計
  • お客様の成功をサポート
  • 将来を見据えた設計
  • セキュリティとネットワークの概念

出題範囲

ドメイン1:要件の見極め

  • クラウド ソリューション
  • クラウドのコスト管理に関する考慮事項
  • NetAppクラウド ソリューション

ドメイン2:NetAppハイブリッド クラウド ソリューション

  • NetAppクラウド ストレージ ポートフォリオ
  • NetAppクラウド サービス ポートフォリオ
  • NetApp Cloud Controlポートフォリオ

ドメイン3:ハイブリッド クラウド アーキテクチャ

  • アーキテクチャ コンポーネント

ドメイン4:ビジネス継続性とデータ保護

  • 可用性を考慮した設計
  • データ保持性を考慮した設計

ドメイン5:ネットワーク

  • NetAppハイブリッド クラウド ソリューションのネットワーク要件
  • ハイブリッド クラウド ネットワーク トポロジ

ドメイン6:サイジングと拡張

  • さまざまなビジネス要件に応じたワークロード特性
  • NetAppクラウド ストレージ ソリューション

ドメイン7:セキュリティ

  • NetAppハイブリッド クラウド コントロール プレーン
  • NetAppのハイブリッド クラウド環境のセキュリティに関する考慮事項

ドメイン8:監視

  • NetAppハイブリッド クラウド ソリューション

前提条件として必要な認定資格

以下の試験の少なくとも1つに合格していることの証明:

  • Amazon - AWS認定ソリューション アーキテクト アソシエイト
  • Google - Google Cloud Certified Professional Cloud Architect
  • Microsoft - Azure Fundamentals AZ900

次のNetApp Associate試験に合格しておくことが推奨されます。

NetApp Cloud Native Associate

NetApp Hybrid Cloud Associate

トレーニング コース

すべてのNetApp認定資格には、受験者ができる限りスムーズに合格できるように、トレーニング コースが用意されています。

Drift chat loading