最先端の3DCGアニメーション作品を世界 に発信するポリゴン・ピクチュアズが、第 3世代の映像制作パイプライン「Cloud-Based Pipeline System(PPiP3.0)」の構築を推進しています。Google Cloud上で稼働する本システムには、NetApp Cloud Volumes ONTAP(CVO)が採用され、多様な3DCG 制作アプリケーションからのファイルアクセス(NFS/CIFS)を実現。CVO は、優れたデータ圧縮・重複排除およびオブジェクトストレージとのティアリング(自動階層化)により、ストレージシステム全体のコストパフォーマンス向上に大きく貢献しています。ポリゴン・ピクチュアズでは、「第3世代パイプライン(PPiP3.0)」と「バーチャルスタジオ(vPPI)」からなる次世代制作基盤(T-3)を2022年までに完成させ、世界中のクリエーターを結ぶコラボレーションと、グローバルマーケットを見据えた成長戦略を加速させる計画です。
データ ファブリックを活用したスマートな移行によりデジタル変革を今すぐ実現。ネットアップのお客様はすでにご存じです。