NDMP認証は、NetApp ONTAPソフトウェアとテープベース バックアップ製品とのアプリケーション相互運用性を保証するものです。

    ネットアップのバックアップ アプリケーション認証は、ソフトウェア ベンダーの製品とNetApp ONTAP®ソフトウェアおよびネットアップのテープベース バックアップ製品との相互運用性を保証するものです。

    NDMPを使用する理由

    Network Data Management Protocol(NDMP)は、Network-Attached Storage(NAS;ネットワーク接続型ストレージ)でネットワークベースのバックアップを実行する、オープン スタンダードのプロトコルです。NDMPではコマンドの標準セットを使用してファイルサーバのバックアップおよびリストアを実行できるので、異なるアプリケーションごとに必要なコーディングを最小限に抑えることができます。ユーザの視点からすると、NDMPによってNASデータをより高速かつ効率的に保護できるという利点があります。これは、データがバックアップ サーバを経由しないで、テープ ストレージに直接書き込まれるためです。

    ONTAP 8.2以降、Storage Virtual Machineに対応したNDMPバックアップをサポートします。これにより、効率的なデータ転送パスを選択してNDMPバックアップのパフォーマンスを最適化し、ノンストップ オペレーションとボリューム モビリティが統合されたONTAPソフトウェアの機能に完全対応します。この機能を実現するため、CAB拡張がバックアップ ベンダーで実装されている必要があります。バックアップ ベンダー アプリケーションの対応リストのクリック リファレンスとして、Interoperability Matrix Tool(IMT)を参照してください。この機能の詳細とサポート情報は、バックアップ ベンダーのマニュアルを参照してください。

    NDMPおよびONTAP認証対応表:

    SI番号

    パートナー

    製品

    サポータビリティ マトリックスの参照先リンク

    1

    Commvault

    IntelliSnap for NetApp

    documentation.commvault.com/commvault/v11/article?p=features/snap_backup/prerequisites/r_snap_netapp_sysreq.htm

    2

    Veritas

    NetBackup

    www.veritas.com/support/en_US/article.000033647

    3

    Veritas

    BackupExec

    www.veritas.com/support/en_US/article.000017788

    4

    Catalogic

    Catalogic DPX

    mysupport.catalogicsoftware.com/compatibility.php

    5

    ArcServe

    ArcServe Backup

    support.arcserve.com/s/topic/0TO1J000000I3pqWAC/arcserve-udp-compatibility-matrix?language=en_US

    6

    Quest

    NetVault

    support.quest.com/technical-documents/netvault-backup/current%20version/compatibility-guide/11#1294476

    7

    IBM

    Spectrum Protect

    www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21474217

    8

    Micro Focus

    Data Protector

    docs.microfocus.com/itom/Data_Protector:2019.12/SystemRequirements

    9

    DELL/EMC

    Networker

    elabnavigator.emc.com/eln/elnhome

    注意:

    1. .xは、ONTAPソフトウェアの特定のリリースにおけるマイナー バージョンを表しています。
    2. ネットアップでは、パートナーのバックアップ ソフトウェアが認証条件に適合しているかどうか社内では確認していませんが、パートナーによってサポートされる組み合わせを推奨しています。