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プレスリリース

ネットアップ、最新版ONTAPとクラウド向けデータ管理ソリューションで、ハイブリッド環境のデータのパフォーマンスとセキュリティを強化

ネットアップが提唱するデータ ファブリックのビジョンのもと提供されるソリューションとサービスにより、 クラウドやオンプレミスなどあらゆるシステム環境にわたってシンプルかつ統合的なデータ管理を実現

ネットアップ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩上 純一、以下ネットアップ)は本日、すでに30万を超えるシステムやソフトウェア利用環境で必要不可欠な要素となっているデータ ファブリックのさらなる進化となる、ONTAP®、OnCommand® Insight(OCI)、StorageGRID® Webscaleの最新版のソフトウェアを発表しました。ネットアップのデータ ファブリックを支える重要な要素であるこれらのソリューションを通じて、ハイブリッド クラウド環境における統合的かつ一貫性を備えたデータ サービスを実現し、データ利用におけるパフォーマンスの向上とデータ保護、コストの削減を可能にします。

企業では、ビジネス上の価値を向上し、新規顧客を獲得するために、テクノロジーを活用してデータに基づいた事業を推進する組織へと変革することが重要であると認識しています。その結果、IT部門の責任者には変革を担う大きな重圧がかかるとともに、限られた時間、人材、予算で変革を実現することが求められます。ネットアップが提唱するデータ ファブリックのビジョンは、安全性と効率性に優れ、将来のニーズに対応できるだけでなく、顧客の選択の自由も備えた統合アプローチを提供します。

データ ファブリックを通じてパフォーマンス、管理性、セキュリティを進化させる最新のNetApp ONTAP
最新版のNetApp ONTAP 9.3は、データ ファブリック全体のパフォーマンスの向上、管理の簡素化、セキュリティの強化を実現し、最先端のストレージを実現するデータ管理ソフトウェアです。
NetApp ONTAP 9.3ソフトウェアの主な新機能や機能強化は以下の通りです。

  • パフォーマンスを強化し、業界最高水準のストレージ パフォーマンスを提供
    アダプティブQoS機能によって、パフォーマンス保証を容易に行えるようになります。アダプティブQoS機能を活用することで、QoSポリシーの効率的な適用によるシンプルなセットアップが可能になると同時に、ワークロードの変化に合わせてQoSレベルを自動で調整できます。また、ONTAP 9.3はソフトウェアの最適化とパスの並列化によりさらなるIOPSの向上とレイテンシの低減を実現しており、従来バージョンと比較してパフォーマンスを40%向上しています。このパフォーマンス向上率は、最近、SPEC SFS®2014_swbuildで最も優れたパフォーマンスを発揮し、パフォーマンス ベンチマークの世界最高記録を達成したONTAP 9だからこそ実現できたものです。
  • 効率性を高めると同時にコストを削減
    ONTAP 9.3では、重複排除機能の最適化によってキャパシティ効率が30%向上しています。さらにこのデータ効率性の最適化により、ONTAP 9.3にも新たにNetAppオールフラッシュ保証プログラムが適用されることになりました。このプログラムでは、ワークロードごとのキャパシティ削減量を保証し、もし達成できない場合は容量の不足分をネットアップが補てんするものです。
  • セキュリティとコンプライアンスを強化
    ONTAP 9.3では、NetApp Volume Encryptionに外部キー管理と多要素認証の機能を新たに追加し、セキュリティを強化するとともに、新しいコンプライアンス機能を提供します。また、訴訟関連の情報保全プロセス(legal hold)やイベント記録の保全(event based retention)などに必要とされるコンプライアンス ポリシーを適用することもできます。

NetApp ONTAP製品情報サイト
www.netapp.com/jp/products/data-management-software/ontap.aspx

データ ファブリックを通じてハイブリッド クラウドの可視性を向上するOnCommand Insight
クラウド関連コストのモニタリング機能を新たに搭載した最新版のOnCommand Insight(OCI)を利用することで、ITインフラがオンプレミスにあるか、クラウド上にあるかを問わず、組織のITインフラ全体を把握できます。ハイブリッド クラウド環境のITインフラを包括的に把握できるようになるため、企業はデータ ファブリックを活用して、ハイブリッド クラウドのメリットを活用できます。
新たにOnCommand Insightに搭載されるクラウド関連コストのモニタリング機能の特長は以下の通りです。

  • 監視:すべての部門、基幹業務、アプリケーションにわたってクラウド関連コストを可視化
  • コントロール:組織全体でクラウド関連コストのコントロール、改善、ポリシーの適用が可能
  • 最適化:最もコスト効率に優れた価格体系を採用するベンダーを活用してコストを削減

AWSとの連携をさらに強化したオブジェクト ストレージの最新版―StorageGRID Webscale 11
ネットアップが提供するStorageGRID Webscaleは、大規模な非構造化データを格納、管理することで、セキュリティとデータ保持性に優れた次世代オブジェクト ストレージです。最新版となるStorageGRID Webscale 11では、Amazon Web Services(AWS)との連携をさらに強化し、ハイブリッド クラウド環境でのデータ移行やデータ管理をこれまで以上に簡素化しました。また、利用が進むサーバーレス コンピューティングに活用可能な新機能も搭載しています。
StorageGRID Webscale 11の主な新機能や機能強化は以下の通りです。

  • ユーザーのメリットを向上
    AWSと緊密に連携できるため、AWSとの間でハイブリッド クラウド環境のデータ移行を簡単に行うことができます。StorageGRID Webscaleに搭載されているCloudMirrorテクノロジーを活用することで、オンプレミスのデータをAmazon S3に瞬時にミラーリングできます。
  • 効率性をさらに強化
    Amazon Elastic MapReduce、Rekognition、Elasticsearchなどのデータ サービス向けのアラート機能を利用することで、サーバーレス コンピューティングを活用でき、またこの機能はオンプレミス環境のストレージでも利用可能です。

米国ネットアップのプロダクト ソリューション&サービス マーケティング担当副社長であるブレット・ロスコ―(Brett Roscoe)は次のように述べています。
「ますます多くの企業がデジタル変革の一環としてクラウドを採用しているなか、従来のIT環境や利用する複数のクラウド ソリューションにわたってデータを管理することが非常に重要になります。クラウド上でデータを活用したワークロードが急増したことで、テクノロジーによるビジネス変革に向けた重要な要素として受け入れられているネットアップのデータ ファブリックは、新規顧客の獲得や新たなビジネス機会を生み出すと同時に、データに関してこれまで以上の効率をもたらします」

ネットアップの最新情報を紹介するNetApp Innovation 2018を開催
ネットアップは、今回発表した最新版のONTAPやOnCommand Insight、そしてStorageGRID Webscaleを含む最新のソリューションを紹介する年次イベント「NetApp Innovation 2018 ~Change the World with Data~」を、2017年11月30日(木)に東京、2017年12月8日(金)に大阪でそれぞれ開催します。今年で当イベントでは、「ハイブリッド クラウドの力を利用」、「次世代データセンターの構築」、「データ管理を通したストレージの最新化」の3つのテーマのもと、企業がデジタル トランスフォーメーションを実現するための最新の製品・ソリューション・サービスをご紹介します。

基調講演には米国NetAppやネットアップ株式会社の幹部が登壇し、ネットアップが提唱する新時代のデータ管理ビジョンであるデータ
ファブリックの実現に向けた最新の取り組みを紹介するほか、ユーザー企業各社に登壇いただき、最先端のネットアップ活用事例をご紹介いただきます。また、個別セッションや展示、そしてハンズオン セッションなどを通じて、ネットアップならびにパートナー各社の最新情報やデータ管理トレンドを紹介いたします。イベントの詳細は各イベントWebサイトをご参照ください。

  • NetApp Innovation 2018 Tokyo
    開催日:2017年11月30日(木)
    会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京)
    イベントWebサイト: www.event-site.info/nai2018tokyo/ 
  • NetApp Innovation 2018 Osaka
    開催日:2017年12月8日(金)
    会場:グランフロント大阪・ナレッジキャピタル
    イベントWebサイト: www.event-site.info/nai2018osaka/
  • イベントに関する最新情報はネットアップのFacebookTwitterで随時更新されていますので、併せてご参照ください。

【提供開始時期と価格について】
NetApp ONTAP 9.3の日本での提供開始は2017年第4四半期(10~12月)の予定です。

NetApp OnCommand Insightの新機能や機能強化は2017年第4四半期(10~12月)より利用を開始する予定です。

StorageGRID Webscale 11の日本での提供開始は、2017年第4四半期(10~12月)の予定です。

ネットアップ株式会社について
世界中の組織が、データを管理、保存するソリューションとして、ネットアップのソフトウェア、システム、サービスに信頼を寄せています。顧客は自社の現在、そして将来の成功のために、ネットアップのチームワーク、専門性、情熱を評価しています。ネットアップ株式会社は米NetApp, Inc.の日本法人です。製品、ソリューション、サービスの詳細に関しては、www.netapp.com/jp をご覧ください。



本リリースについてのお問い合わせ先
ネットアップ株式会社
担当: 篠木 隆一郎
TEL: 03-6870-7300
FAX: 03-6870-7301
E-Mail: xdl-pr-contact@netapp.com


ウェーバー・シャンドウィック(ネットアップ広報代理)
担当: 木下/川上
TEL: 03-5427-7328
FAX: 03-5427-7322
E-Mail: netapp_japan@webershandwick.com

メディアリソース

報道関係お問い合わせ先

ネットアップ株式会社
マーケティング本部
TEL: 03-6870-7300
ng-pr-contact@netapp.com

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