本報告書は、ネットアップ合同会社が独自に実施した調査の結果に基づき作成しております
【クラウドに関わる利用調査報告の要旨】
- 情報収集ではオンラインとオフラインを使い分け、web経由のみならずイベント・展示会で情報収集するが上位に
- ビジネスコミュニケーションでは、チャットツールが主流
- クラウド利用目的では、従来言われているバックアップ以外に、複数の組織に関わる業務プロセスのITプラットフォーム提供、ソフトウエア開発とテストを行うなどDXを意識する傾向に
- クラウド利用課題では、既存システムとの連携、ベンダーロックイン、システムアーキテクチャの見直しと改善など、多岐に渡る課題が山積
- トレンドは、クラウドファーストによる、デジタルファーストへ
- クラウド ソフトウェアは直接契約が過半数以上。日本の商習慣にも変化
【目次】
- 調査概要
- 回答者プロファイル
- 情報、コミュニケーションに関して
- クラウド関連の情報収集を最も多く得ているツールに関して
- 情報収集をしている情報源に関して
- ビジネスでよく利用しているコミュニケーションツールに関して
- クラウドに関して
- クラウド利用の目的に関して
- クラウド利用の課題に関して
- 現在、利用している(もしくは利用予定)クラウドに関して
- クラウドソフトウェアの調達先に関して
- クラウドに関して、課題や疑問などの意見に関して
- 最後に
- 参考資料
「クラウド利用に関する利用調査報告」