実用的なデータを入手し、オンプレミスからAWSへの移行に最適なワークロードを判断できます。リソースを保護し、ランサムウェアを検出し、クラウド コストを最適化することで、Amazon FSX for NetApp ONTAPおよびCloud Volumes ONTAP®環境の可能性を最大限に引き出します。
多数のAWSアカウントを利用している。AWSと種類の異なるオンプレミス インフラが混在している。複数のクラウド プロバイダを利用している。上記すべて。どんな問題に直面していても、NetApp Cloud Insightsを使用したNetApp BlueXP™の健全性 / オブザーバビリティ サービスなら、リソース間の依存関係を把握して解決することができます。
この機能は個々のリソースとそれぞれがサポートするアプリケーションをエンドツーエンドで可視化する、使いやすいトポロジーから始まります。
EC2インスタンス、EBSボリューム、さらにGoogle CloudやAzureで問題が発生している場合に、ユーザに影響が及ぶ前にその問題を検出します。エンドツーエンドのアプリケーション パフォーマンスを可視化リソースの競合状況やシステム リソースを過剰に消費しているリソースの検出から、根本原因を迅速に特定する高度な分析まで、Cloud Insightsは実用的な情報を提供します。リアルタイムのインフラ分析によって次のことが可能です。
Cloud Insightsは、AWSなどあらゆる状況を監視、トラブルシューティングするための単一ツールです。リソース使用量を最適化しながら、パフォーマンスの問題を最大5倍速く発見します。
AWSとハイブリッド インフラ全体にオブザーバビリティを簡単に導入できます。Cloud Insightsでは100以上のコレクタをすぐに使用できます。REST APIもドキュメント完備で搭載されており、簡単にセットアップできる機能を備えています。さらに、エキスパート向けと一般向けのビューも用意されています。
Kubernetesクラスタの一貫したナビゲーションにより、クラスタ内やクラスタをサポートするインフラ上に存在するパフォーマンスの問題とリソースの制約を特定できます。
異常を迅速に検出し、ストレージ ワークロードを詳細に可視化します。フルマネージドのネイティブなAWSサービスならAmazon FSx for NetApp ONTAP、フルコントロールをご希望なら自己管理型のCloud Volumes ONTAPストレージ サービスをお選びください。NetApp BlueXPコントロールプレーンを使用して、環境全体でストレージとデータの管理を一元化できます。
お客様の監視ニーズに基づいてサブスクリプション レベルをお選びください。
Amazon FSx for NetApp ONTAPが一貫したハイブリッド クラウド体験を実現します。Amazon FSx for NetApp ONTAPは、ブロック ストレージとファイル ストレージを提供するネイティブなAWSマネージド サービスです。Cloud Insightsを統合することで、消費傾向を監視、予測して、より適切に容量を管理できます。
自己管理型のCloud Volumes ONTAPサービスが、より優れたクラウド コントロール、効率化、データ保護を実現します。さらに、Cloud Insightsを使用したBlueXPの健全性 / オブザーバビリティ サービスを追加することで、インフラの可視化とパフォーマンスの計測も可能です。
Cloud InsightsはNetApp BlueXPから使用します。BlueXPは、データとインフラの導入、検出、管理、最適化を一カ所から行える統合コントロール プレーンです。直感的なインターフェイスとAI / MLベースの自動化がシンプルな運用を実現し、複雑な環境の管理に伴うリソースとリスクの両方を削減します。
AWSアカウントとハイブリッド インフラ全体の可視化は、想像以上に身近なものです。BlueXPのオブザーバビリティ サービスなら、インフラを可視化し、リソースの全体像を明らかにできるため、問題を迅速に発見し、予算を最大限に活用できます。どうぞお試しください。