Flash Cacheのシステムへの統合

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 Flash Cacheモジュールは、ハイエンドのネットアップ ストレージ システムに標準機能として統合されています。1 TBのFlash Cacheが搭載されていることで、ストレージ システムのパフォーマンスが最適化され、動的なワークロードにリアルタイムで対応できるようになります。

Flash Cacheが標準機能として組み込まれているネットアップ システムは、次のとおりです。

コントローラごとに、512 GBのFlash Cacheモジュールが1枚組み込まれています。このため、デュアルコントローラのハイアベイラビリティ構成システムには、合計で1 TBのインテリジェント キャッシュが搭載されます。Flash Cacheモジュールをさらに搭載することで、キャッシュの総サイズを増やすことができます。各システムでサポートされる最大モジュール数と最大キャッ シュ サイズについては、Flash Cacheの技術仕様を参照してください。

Flash Cacheを使用すると、最近読み込まれたユーザ データと、ネットアップ ストレージ コントローラ内のメタデータがリアルタイムでインテリジェントにキャッシングされるため、データに高速でアクセスできます。Flash Cacheは、特にデータベース、Eメール、ファイルサービスなどのランダム リードが大量に発生するワークロードに最適です。

インテリジェント キャッシングとネットアップのStorage Efficiencyテクノロジを組み合わせることで、ストレージを自動的に階層化するネットアップ独自のアプローチが実現しました。それが、バーチャル ストレージ ティアです。NetAppバーチャル ストレージ ティアでは、アクセス頻度の高いデータが、実際のデータ移動は伴わずに、リアルタイムで高パフォーマンス メディアへと格上げされるため、パフォーマンスと容量を拡張でき、業界最高レベルのストレージ効率も実現できます。

柔軟で効率的な共有インフラを構築できるNetAppバーチャル ストレージ ティアの詳細については、こちらをご覧ください。NetApp FAS6200シリーズおよびVシリーズ オープン ストレージ コントローラの詳細も、ぜひご覧ください。