FlexCacheは、ストレージ インフラ内にキャッシュ レイヤを作成し、常に変化し続けるストレージの使用パターンに自動で対応するため、パフォーマンスのボトルネックを解消できます。面倒な管理も不要です。
さらに、アクセスが集中しているデータセットがインフラ内のどの場所にあっても、ローカル ボリュームに対してキャッシュを自動的に作成し、提供します。この機能は次のような環境で役立ちます。
- 映像レンダリング、EDA、地殻解析、金融市場シミュレーションなど、大量の計算処理を要するアプリケーション
- 分散環境でのソフトウェア開発 / テスト
- 社内のデータセットにアクセスする必要があるブランチ オフィス
FlexCacheをリモート キャッシングに使用すると、ファイル配信が簡易化され、データ管理やWAN帯域幅にかかる総コストが削減されます。
FlexCacheによって、企業が今日抱えるデータ アクセスやデータ管理上のきわめて困難な問題を解決できます。FlexCacheは、NFSを実行する既存のFASシリーズまたはVシリーズ システムに追加可能で、7-ModeまたはCluster-Modeで動作中のData ONTAP®を実行するストレージ アレイ上のソース ボリュームに対応します(ただしFlexCacheボリュームは、7-Modeで動作中のストレージ アレイ上にある必要があります)。
ネットアップのStorage Acceleration Applianceは、FlexCacheボリュームのみをホストするコスト効率に優れたキャッシング システムで、本格的なストレージ システムが不要なアプリケーションに最適です。シングルコントローラと、ハイアベイラビリティ構成のホットスワップ対応デュアルコントローラをサポートし ます。
FlexCacheは、ビジネスをシンプルにし、加速させます。詳細については、FlexCacheのデータシート(PDF)をご覧ください。