NetApp DataMotionは、常時稼働のデータモビリティを実現します。システムの稼働中にデータを移動できるため、計画的な停止は不要です。

 

NetApp® DataMotion™を使用すると、アプリケーションへのアクセスを維持しながら、論理 / 物理ストレージデバイス間でデータを素早く簡単に移動できます。そのため、容量の追加、インフラテクノロジの更新、パフォーマンスのバランス調整をしてい る間も、共有ストレージインフラを停止する必要がありません。

NetApp DataMotion for vFiler
NetApp DataMotion for vFiler®には、ネットアップの実績ある3種類のソフトウェアテクノロジ(MultiStore®、SnapMirror®、 Provisioning Manager)が統合されており、物理 / 仮想環境におけるシステム稼働中のデータ移動を実現します。DataMotionを使用すれば、データの物理的な格納場所に関係なく、クライアントとアプ リケーションが常に目的のデータにアクセスできるようになります。

従来の計画的ダウンタイムが解消されるため、最大限のサービスレベルを確保した、本格的なマルチテナント・ ストレージ・インフラの導入が可能です。また、個別のハードウェアの停止がデータの可用性に影響を与えないため、定期メンテナンス、ソフトウェアのアップ グレード、テクノロジの更新のスケジューリングが大幅に容易になります。これは、モビリティと24時間365日体制の可用性が重視される仮想サーバ環境と ITaaS(サービスとしてのIT)環境において、特に重要な機能です。

NetApp DataMotion for Volumes
NetApp DataMotion for Volumesでは、ストレージボリュームにLUNが設定されているかどうかに関係なく、アグリゲート間でボリュームを透過的に移動できるため、業務の中 断をゼロに抑え、リソースの負荷分散を動的に行い、メディアタイプに応じてアプリケーション・パフォーマンスを最適化できます。また、更新とアップグレー ドの際にもシステムの停止を回避できます。

NetApp DataMotion for Volumesを使用すると、特定データセットについて負荷とパフォーマンスのバランスを再調整することにより、論理リソースを効果的に管理できます。シ ステムを停止せずにボリュームを適切なディスクプールに動的に割り当てることで、ホットスポットの回避、効率的な容量管理、サービスレベルの調整が可能で す。

NetApp DataMotionの機能は、物理サーバと仮想サーバの両環境に対して最適化されています。またDataMotionは、VMware®、 Microsoft® Hyper-V™、Citrix XenServerなど、すべての主要な仮想サーバ環境をサポートしています。