要点:
- 時間のかかるブリックレベルのバックアップ作業を排除
- 1 回の差分バックアップに要するディスク容量を最小限に抑えながら、多数の Exchange バックアップをオンラインに保存可能
- 単一メールボックスのリストア用としてリカバリサーバやストレージを別途保守する必要性の排除
- 個々の Exchange アイテムを業務用の Exchange Server に直接リストアすることも、Outlook .PST ファイルにリストアすることも可能
Single Mailbox Recovery を Microsoft® Exchange Server データ用のストレージソリューションに統合すると、他のユーザの作業を中断させることなく、個別のメッセージ、メールボックスおよび添付ファイルを検索できるようになります。
管理者にとって最も時間のかかる仕事の 1 つは、Microsoft Exchange Server のエンタープライズ・メッセージング・システムから単一メールボックスや単一メッセージをリカバリする作業です。NetApp の Single Mailbox Recovery(SMBR)を使用すると、Exchange Server の管理者は、手作業の場合は数時間から数日かかる検索を、数分で実行することができます。
SMBR により、法規制への準拠および法的要件に関して、電子メール証拠の確立と検証が可能となります。人事の調査用に、該当する電子メールや添付ファイルだけを取得できます。
特定の電子メールを探す際にバックアップを 1 つずつ Microsoft Exchange Server データにマウントする必要がなくなるため、余分な手順と時間を省くことができます。SMBR の高度な検索機能を使用して、アーカイブ内の全メールボックス、または複数の条件を対象に検索を行うことができます。
既存のテープ環境と統合することができます。Exchange の個人情報と公開情報の両方を任意の場所にリストアできるので、リカバリサーバが不要になります。
Microsoft Exchange Server データから単一アイテムを容易かつ高速に回復する方法については、Single Mailbox Recovery for Microsoft Exchange のデータシート (PDF)をご参照ください。