ネットワーク・アプライアンス、迅速なバックアップおよびリカバリの最新ソリューションを発表

2001年3月19日 (米国カリフォルニア州サニーベール発)

Network Appliance, Inc. (ネットワーク・アプライアンス社、NASDAQ: NTAP) は、本日、データ有効性の最も高いレベルを維持し、オペレーションの継続を保証し、企業ビジネスの継続稼動も最大限にすることを実現する新しいソリューションを発表しました。今日のデータと情報集約的な経済では、数分間のダウンタイムが数千万から数億円の生産性および見込み売り上げの損失を引き起こします。Network Applianceの新しいハードウェアおよびソフトウェアは、ストレージに対する投資は、より高い可用性と大きなリターンがあるという事実にあらゆるレベルの官庁組織や企業の目を向かわせ、こうしたダウンタイムによるリスクを緩和するように設計されています。本日発表されたソリューションには、NearStoreTMR100、SnapMirror®、SnapVault®およびSnapRestore®が含まれています。

一連の金融サービスおよびテレコミュニケーション・アプリケーションと同様に、ERP、CRMおよびDSSシステムのような企業アプリケーションに関連したその厳格なアップタイムおよび可用性に対する要求に見合うビジネス継続稼動を実現するソリューションが必要とされています。これは、市場への企業時間の重大なパスにある、部門のアプリケーションにも応用できます。

2001年12月に発表されたNetApp®NearStore R100はNearStore製品ファミリーの中で最初に発表されたストレージ・アプライアンスで、迅速なデータ・バックアップおよびリカバリ、頻繁にはアクセスされないファイルの集積、およびデータ統合を簡単にするために使用されます。NetApp NearStore R100は、大規模企業ネットワーク・インフラストラクチャ内にシームレスに統合する、経済的でスケーラブルな容易に管理された二次的なストレージを提供します。NearStoreを使用したバックアップの統合は、顧客がテープにアーカイブに保管する前に1台のアプライアンスにNetAppファイラーおよび非NetAppシステム両方のバックアップをすることを可能にしますので、データ保護管理が強化されます。この2段階バックアップ・プロセスは、一次的なストレージを時間を消費するテープへのダイレクト・バックアップから切り離すことができますので、アプリケーション用にサーバやストレージを使用する時間を増加させます。バックアップ・データへのアクセスが要求される場合、従来のソリューションよりも NearSotre からのデータ・リカバリの方がかなり速く、運用上のダウンタイムおよび関連するビジネス・インパクトを削減します。同等と考えられる技術とは異なり、リカバリ時間は、数時間とか数日という単位ではなく、数秒や数分という単位で測られます。また、参照とアーカイブのデータのような「実動線に近い」データ・リソースを、管理コストおよび高価なデータ・センター費用を削減するために、センター側に集中させ管理できる1台のストレージ・プラットフォームに統合する目的にとっても理想的です。NearStore R100は、最大96TBという設定まで可能なので、大容量やあまり頻繁にアクセスされない情報のオンライン・アーカイブに理想的な製品です。NearStoreにオンライン・アーカイブ保管をすることによって、企業は重要な情報への即座のアクセスを提供しつつ、総ストレージ・コストを削減できます。NearStore R100に最適なデータ例としては、2D/3Dの機械的なCAD図面、集積回路設計データ、ソフトウェア・モジュール/オブジェクト、コンピュータX線体軸断層写真およびMRIイメージ、金融情報の履歴、通信事業者の課金レコードなどのビジネス文書が上げられます。詳しくは、www.netapp.com/jp/products/storage-systems/nearstore-fas/ をご覧下さい。

全体的なビジネス継続稼動を実現するアーキテクチャの一部として、SnapMirrorは、ミッション・クリティカルな情報の複製を高速で作成することで、企業ネットワークの災害からのリカバリを提供します。SnapMirrorによって、企業は、災害からのリカバリ、データ分散、オフライン試験およびレポーティングに対して、単一ボリューム内に保管された、選ばれたミッション・クリティカルなデータ・セットをミラリングすることができます。選択されたデータセットをミラリングし、変更されたブロックのみを転送することによって、SnapMirrorは、必要とされるネットワーク回線の帯域幅を劇的に低下させます。詳しくは、www.netapp.com/jp/products/protection-software/snapmirror-ja.html をご覧下さい。

ビジネス継続稼動を実現するソリューションの別の一端を担う SnapVaultは、より高速なオンライン・バックアップおよびリカバリのために、複数のSnapshotTMをアーカイブに保管し、統合します。SnapVaultソフトウェアとNearStore R100との組み合わせは、企業が、ファイラー・パフォーマンスおよび容量に対するインパクトを最低限に抑えながら、より多くのデータをオンラインでバックアップすることを可能にします。SnapVaultソリューションにより、企業は、複数のローカル/リモート・ファイラーからNearStore R100へ数日分のSnapshotTMファイルを効率的にコピーし、保管することができます。この高速で自動化された処理は、ソリューション・パフォーマンスを向上させつつも、不足するバックアップ時間ウィンドウの必要性を下げ、高速リカバリのためにデータへ即時にアクセスすることを保証し、管理の煩雑さをかなり削減します。このアプローチは、データ保護リソースの集中化および統合を可能にして、一次的なストレージ・バックアップを基本的に変更し、改善します。

ハイライト:

  • 自動化されたシンプルなオンライン・データ保護
  • ローカルおよびリモート拠点にあるファイラーの集中バックアップ
  • ネットワーク帯域幅およびストレージ容量の効率的な使用
  • 増強されたNDMP準拠のテープ・バックアップ・ソリューション
詳しくは、www.netapp.com/jp/products/protection-software/snapvault-ja.html をご覧下さい。

SnapRestoreテクノロジは、以前に作成された Snapshot から即時にファイル・リカバリを実現します。これは、アプリケーション破壊からデータベースをリカバリする場合には、必須ともいえる機能です。SnapRestoreは、ファイル・システム全体ではなく、個々のファイルを即時にリカバリさせるので、回復は大きく改善され加速されますので、大きな損失を引き起こすダウンタイムも最小限に抑えられます。詳しくは、www.netapp.com/jp/products/protection-software/snapmirror-ja.html をご覧下さい。

Network Appliance について

ネットワーク・ストレージとコンテンツ配信の業界リーダー Network Appliance, Inc. (ネットワーク・アプライアンス社) は、1992年以来、データ・アクセス・ソリューションを提供しています。現在、S&P 500 および NASDAQ 100 にリストされています。Citicorp Securities, Lockheed, Merrill Lynch, Oracle, Texas Instruments, Yahoo! などの欧米企業やISPがNetApp®ソリューションを採用しています。また、NTT東日本, NTT西日本, NTTデータ, NTTブロードバンドイニシアティブ, NTTコミュニケーションズ, NTTコムウェア, 富士通, 日本電気, 日立製作所,松下電器, ソニー, 東芝, 三菱電機, 沖電気など日本の主要企業やISPにも、NetAppソリューションを提供しています。

Network ApplianceTMは、ある機能だけを実行するように特定化した製品に対する業界の「ネットワーク・アプライアンス」という概念をいち早く製品化しました。Network Appliance ストレージ (NetApp ファイラー, NearStoreTM) とコンテンツ配信プラットフォーム (NetCache®アプライアンス) は、強力なコンテンツ配信およびレポー ティング・ソフトウェアと組み合わせて、企業ネットワークのコアであるデータ・センターからリモート拠点まで信頼性を保ちつつ迅速かつ簡単にシームレスなデータ管理を実現します。

Network Appliance 製品は独自の革新的なデータ・アクセスを可能にする OS ソフト ウェア Data ONTAPTMと標準準拠のハードウェアにより、構成されています。UNIX®および Windows®環境に対してマルチプロトコル・サポートおよび透過的 なデータ統合を提供します。

上記の記述は将来を見越したものであり、状況によって変わる場合があります。実際の結果は、このテクノロジーを新製品に統合する能力や、このテクノロジーに対する市場の認知に関する不確実性や、市場に現われるテクノロジーとの非互換性といった要因によって影響を受けます。結果に影響する大きな要因については、アメリカ証券取引委員会に対する定期的な報告書の中でも説明されています。