ネットアップ、 最新版のONTAP®ソフトウェアとオールフラッシュ ストレージ製品を発表

機能を強化した最新版NetApp ONTAP 9で次世代ワークロードとMicrosoft Azureに対応するとともに、最新のオールフラッシュ/ハイブリッド 構成のストレージ製品を提供

ネットアップ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:岩上 純一、以下ネットアップ)は本日、アップデートされたストレージOSである最新版NetApp® ONTAP® 9、オールフラッシュ ストレージの新製品、ならびにONTAPのMicrosoft Azureへの対応を発表しました。本日発表した最新製品や機能強化により、顧客がハイブリッド クラウド環境のデータがもたらす価値を最大化するための最先端のデータ基盤を提供します。

本日発表した最新製品や機能強化により、顧客が自社のIT環境を進化させるために必要な要素を提供します。IT環境の進化を成功させるためには、ビジネス拡大を妨げる要因を解消するために、サイロ化されたデータ環境の統合、ビジネス上の成果をより高速に達成するためのプロセスの自動化、そしてデータ基盤を拡張するための課題の解決が必要になります。

本日の主な発表内容は下記の通りです。

  • 機能を強化したストレージOSである最新版NetApp ONTAP 9では、データのセキュリティをさらに向上するための組み込み型のデータ暗号化機能、大規模環境への拡張性を備えた高性能なNASのデータ コンテナへの対応、そして企業向けアプリケーションのプロビジョニングの簡素化などの最新機能を提供します。
  • 新たにフラッシュに最適化された6機種のストレージ製品を発表しました。この最新製品には、シンプルなセットアップと拡張性を備えた、業界で最も高速な統合オールフラッシュ ストレージや、拡張性に優れたHDD/フラッシュ構成のハイブリッド型ストレージ製品が含まれます。
  • 主要なパブリック クラウド上で稼働するONTAP Cloudが、これまでも提供していたAmazon Web Services(AWS)に加え、新たにMicrosoft Azureに対応したことで、顧客のパブリック クラウド利用の選択肢がさらに拡大します。
  • さらに、業界をリードするストレージ製品の対応接続プロトコルをさらに拡大し、データセンターのフラッシュ環境への最適化における取り組みを推進します。

フラッシュ/ディスク/クラウド環境全体にわたってデータの価値を最大化

最新版NetApp ONTAP 9で強化された機能は下記の通りです。

  • 新たに提供される機能であるNetApp ONTAP FlexGroupは、半導体、ハイテク、エネルギー、メディア/エンターテイメントなどの業界で利用される最新世代のアプリケーションに最適な、大規模環境向けの拡張性と高いパフォーマンスを備えたNASのデータ コンテナです。NetApp FlexGroupにより、単一のデータ コンテナを最大で20ペタバイト(PB)、4,000億ファイルまで拡張できます。
  • 最新のデータ暗号化機能であるNetApp Volume Encryptionにより、ソフトウェア ベースのよりきめ細やかな、ボリューム レベルのデータ暗号化機能を提供します。NetApp Volume Encryptionは、NetApp AFF、NetApp FAS、そしてソフトウェア デファインド ストレージであるONTAP Selectで稼働するあらゆる種類のデータを暗号化でき、追加の自己暗号化用ディスク ドライブは必要ありません。
  • ONTAP Cloudが新たにMicrosoft Azureに対応しました。ONTAP Cloudは、Microsoft Azure上で稼働するソフトウェア デファインド ストレージとして稼働し、クラウド上のデータの効率的な共有、移行、保護、管理にONTAPの先進的なデータサービスを利用できます。また、顧客はMicrosoft Azureのクラウド サービスと自社のデータ環境を統合することで、より柔軟なインフラ環境を構築することができます。
  • ネットアップのソフトウェア デファインド ストレージであるONTAP Selectが新たにオールフラッシュ構成のコモディティ サーバーに対応しました。

業界をリードするオールフラッシュ/ハイブリッド ストレージ製品をさらに進化

また、ネットアップはONTAPを搭載した、業界をリードするオールフラッシュ/ハイブリッド構成のストレージ製品のラインアップを刷新しました。この製品ラインアップの刷新により、顧客のIT環境の進化をサポートするために、業界をリードする拡張性、高速性、データサービスを提供します。

本日発表した最新のストレージ製品は下記の通りです。

  • オールフラッシュ ストレージ製品であるNetApp AFF A700は、高いパフォーマンスと顧客のニーズに合わせた柔軟な設定を提供します。ミッドレンジのオールフラッシュ ストレージ製品であるNetApp AFF A300は、中規模環境でのオールフラッシュ利用に最適化されています。これらのオールフラッシュ ストレージ製品は、従来のネットアップ製品と比較して、最大で2倍のパフォーマンスを実現すると同時に、レイテンシを半減しています。さらに、10分以内のシンプルなセットアップ、より優れた保守性に加え、マルチストリームの書き込み(MSW)と15テラバイト(TB)のSSDにも新たに対応しています。
  • 新たに提供されるフラッシュ/HDD構成のハイブリッド ストレージには、企業のワークロードに最適化されたNetApp FAS8200や、中小規模環境に最適化されたNetApp FAS2620などが含まれます。これら最新のNetApp FASは、従来のネットアップ製品と比較して最大2倍のパフォーマンスや統合的なNVMe(Non-Volatile Memory Express)対応のインテリジェントなキャッシングを提供するNetApp Flash Cache™を利用でき、大幅に向上した高速性とレスポンス性能を提供します。
  • ビジネス クリティカルなワークロード向けに新たに提供されるフラッシュ/HDD構成のハイブリッド ストレージ製品であるNetApp FAS9000は、単一システムで最大14PBまで簡単にスケールアップできるとともに、単一クラスターとして最大172PBまでスケールアウトできます。これにより、顧客は現時点でのニーズや将来のニーズ拡大に合わせて最適なサイズのストレージ基盤を導入できます。
  • フラッシュ利用に最適化されたインフラの実現に向けて、業界で初めて最新の32ギガビット(Gb)Fiber Channel(FC)と40Gbイーサネットによる接続に対応しました。さらに、12Gb SAS 3.0のストレージ接続にも対応しています。
  • NetApp AFF A700とNetApp FAS9000では、信頼性、可用性、保守性をさらに向上するインテリジェントなモジュール設計を採用し、将来的なアップグレードにも簡単に対応できます。

最新のONTAPならびにストレージ製品については下記URLもご参照ください。
www.netapp.com/jp/products/storage-systems/all-flash-fas/index.aspx

【提供開始時期と価格について】
本日発表した最新版NetApp ONTAP 9、オールフラッシュ ストレージであるNetApp AFF A700/A300、最新のハイブリッド ストレージであるNetApp FASの各製品の日本での提供開始は2016年第4四半期(10~12月)の予定です。各製品は日本国内のネットアップのパートナーを通じて提供します。

価格などの詳細は日本国内のネットアップのパートナーまでお問い合わせください。

ネットアップ株式会社について
世界中の組織が、データを管理、保存するソリューションとして、ネットアップのソフトウェア、システム、サービスに信頼を寄せています。顧客は自社の現在、そして将来の成功のために、ネットアップのチームワーク、専門性、情熱を評価しています。ネットアップ株式会社は米NetApp, Inc.の日本法人です。製品、ソリューション、サービスの詳細に関しては、www.netapp.com/jp をご覧ください。

本リリースについてのお問い合わせ先
ネットアップ株式会社
担当: 篠木 隆一郎
TEL: 03-6870-7300
FAX: 03-6870-7301
E-Mail: xdl-pr-contact@netapp.com

ウェーバー・シャンドウィック(ネットアップ広報代理)
担当: 木下 雄亮/塚越 由佳
TEL: 03-5427-7328
FAX: 03-5427-7322
E-Mail: netapp_japan@webershandwick.com

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