NetApp、エントリーモデルのオールフラッシュストレージであるNetApp E2800とデータレイク向けのデータ ライフサイクル管理ソリューションを発表

中小規模事業者やリモートオフィスのパフォーマンスを強化し、データ分析アプリケーションにかかるコストを低減; さらに強化されたストレージOS「SANtricity®」を搭載した新しいエントリーモデルのオールフラッシュ ストレージであるNetApp E2800により、高いパフォーマンスをより低価格で提供するとともに、第3のプラットフォームが生み出すデータの価値をシンプルなプロセスで実現

当資料は、2016 年9月8日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。

米国NetApp(本社:カリフォルニア州サニーベール、NASDAQ: NTAP、以下NetApp)は本日、最新バージョンのストレージOSであるNetApp SANtricity® 11.30、ならびに、中小規模事業者やリモートオフィス向けのエントリーモデルのオールフラッシュ ストレージであるNetApp E2800を発表しました。最新のSANtricityを搭載したエントリーモデルのNetApp E2800により、データ分析アプリケーション向けにシンプルかつコスト効率の高いソリューションを求めるユーザーのニーズに応えます。さらに、NetAppは、多様かつ大量のデータを蓄積する“データレイク”の管理ソリューションを提供するZaloni社と協力し、データレイク向けにデータのライフサイクル管理のための革新的なハイブリッド ソリューションを発表しました。

中小規模の事業者やリモートオフィスでは、Splunk®のようなデータ分析ソリューション、そしてHadoopやNoSQLのようなテクノロジーなど、事業活動に必要不可欠なアプリケーションを活用するために、限られたITスタッフや予算といった課題を抱えています。これらのアプリケーションを活用することで、中小規模の事業者でも、自社のデータから迅速に価値を生み出すために必要な可視性やパフォーマンスを獲得することができます。

NetAppが発表した最新版のSANtricityとNetApp E2800は、強化されたパフォーマンスと使いやすさに加え、さらなる効率性と柔軟性を提供します。このソリューションの主なメリットは以下の通りです。

  • ITインフラの効率性を向上すると同時に、ITインフラの運用コストを35%以上削減
  • データへのアクセスやデータ分析の際のパフォーマンスを、NetApp E2700と比較して最大3倍向上
  • オールフラッシュ ストレージとして最も安価な購入コスト(5テラバイト(TB)あたりの価格平均が1万2,000米ドル)で業界最高水準のパフォーマンスを実現
  • ビデオや映像データの処理を最大で6倍高速化
  • SANtricity System Managerに搭載されている最先端のブラウザベースのGUIにより、データの配置やアクセスを簡素化

“データレイク”向けのデータのライフサイクル管理
データレイクは、多種多様かつ膨大なデータを管理するための優れたアーキテクチャーとしてますます関心が高まっています。企業がモバイル/クラウドベースのアプリケーションへの移行や、ビッグデータ向けのリアルタイム配信手段としてのIoT(Internet of Things)への取り組みをますます加速するなか、このデータレイクによるアプローチが有効となります。このデータレイクに蓄積されたデータのライフサイクル管理、特にデータの生成時期や関連性の管理方法によっては、価値あるデータ資産の蓄積に関する効率性や実用性、そしてコストに差が出てきます。

NetAppとZaloni社が提供する新しいアプローチでは、SANストレージであるNetApp EシリーズとクラウドベースのオブジェクトストレージであるNetApp StorageGRID® Webscaleを活用することで、組織はオンプレミス/オフプレミス、またはその両方を組み合わせた環境でデータレイクを論理的に視覚化できます。そして、Zaloni社の提供するBedrock Data Lake Management Platformにより、データレイクに蓄積されているデータのエンドツーエンドの管理とガバナンスの確保が可能になります。

データレイクはビジネスに大きなメリットをもたらしますが、単一のデータストレージ環境ではデータレイクに関するパフォーマンスや効率性が低下することがあります。Zaloni社とNetAppが提供する自動化されたデータのライフサイクル管理ソリューションにより、ユーザーは自社のビジネスへのメリットに基づいてストレージ階層を自動的に管理するためのデータの階層化やポリシーの適用を通じて、自社のデータレイクを適切にサイジングできるようになります。そして、今回の共同ソリューションにより、データの分析やコンプライアンスの確保をすることなくデータを保管または削除できるとともに、オブジェクト ストレージを活用して、パフォーマンスを犠牲にすることなくデータの保管にかかるコストを削減できます。

また、最新版のSANtricityを搭載したNetApp Eシリーズで、新たにMongoDBならびにCassandraのNoSQLデータベースとの検証も実施しました。この検証の結果、NoSQLデータベースで、障害時でもより短い時間での復旧や一貫したパフォーマンスを発揮するなど、高パフォーマンス、復元性、拡張性を実証し、厳しいSLAや要件にも対応可能であることが証明されました。NetAppの最新の検証済みNoSQLにはCouchbase、MongoDB、Cassandraが含まれ、またNetAppのストレージ製品はその他にもHBase、Redis、MarkLogicなどのNoSQLにも対応しています。

ネットアップ株式会社について
世界中の組織が、データを管理、保存するソリューションとして、ネットアップのソフトウェア、システム、サービスに信頼を寄せています。顧客は自社の現在、そして将来の成功のために、ネットアップのチームワーク、専門性、情熱を評価しています。ネットアップ株式会社は米NetApp, Inc.の日本法人です。製品、ソリューション、サービスの詳細に関しては、www.netapp.com/jp をご覧ください。

本リリースについてのお問い合わせ先
ネットアップ株式会社
担当: 篠木 隆一郎
TEL: 03-6870-7300
FAX: 03-6870-7301
E-Mail: xdl-pr-contact@netapp.com

ウェーバー・シャンドウィック(ネットアップ広報代理)
担当: 木下 雄亮/塚越 由佳
TEL: 03-5427-7328
FAX: 03-5427-7322
E-Mail: netapp_japan@webershandwick.com

NetApp、NetAppロゴ、またwww.netapp.com/TMに記載されている名称は、米国および他の国におけるNetApp, Inc.の登録商標です。その他全てのブランド名や製品名は、それを所有する企業の商標または登録商標であり、法律によって保護されています。