NASAジョンソン宇宙センター、NetApp® AltaVault™で重要データを保護

NetApp AltaVaultにより、ミッションクリティカルなデータの保護、クラウド利用の最適化、コスト削減を達成

当資料は、2016 年6月20日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。

米国NetApp(本社:カリフォルニア州サニーベール、NASDAQ: NTAP、以下NetApp)は、アメリカ航空宇宙局(National Aeronautics and Space Administration、以下NASA)ジョンソン宇宙センターが、NetAppのクラウド統合型バックアップ ソリューションであるNetApp® AltaVault™を導入したと発表しました。ジョンソン宇宙センターは、NetApp AltaVaultとAmazon Web Services(AWS)を活用した堅牢なバックアップ体制を構築し、ミッションクリティカルなデータの保護、クラウド利用の最適化、コストの削減を達成しています。

NASAジョンソン宇宙センターは人類の宇宙活動の拠点として半世紀以上にわたってその中心的な役割を担ってきました。ジョンソン宇宙センターは、宇宙飛行士団体、国際宇宙ステーションでのミッションの運営、次期有人宇宙船の開発を目指すOrion Program、そして将来にわたる宇宙開発の拠点となっています。また、ジョンソン宇宙センターは全人類に恩恵をもたらすための科学的・技術的な知識の向上に重要な役割を担っています。

ジョンソン宇宙センターは効率的かつ柔軟なシステム拡張のためにAWSを活用し、大容量のデータを低コストでクラウド上に保存しています。そして、NASAでは、映像、衛星、カメラ、望遠鏡から生成される4ぺタバイト(PB)以上の重要な意思決定用データを管理するにあたり、より安全で効率的にデータを移行、管理、保護するための方法をNetAppに依頼しました。

昨年、NASAの情報資産総局(Informational Resources Directorate、IRD)では、コスト削減のためバックアップデータをAWSのクラウド上に保存する概念実証(PoC)を実施し、このPoCでは、既存のVeritas NetBackup環境を使うとともに、2台のNetApp AltaVaultアプライアンスをクラウドのインターフェイスとして導入しました。このPoCは成功裏に完了し、現在ではこの構成が本番環境に採用されています。そして、IRDはこの構成をベストプラクティスとして他のセンターと共有するために文書化しています。

NASAがNetApp AltaVaultを採用したことによるメリットは以下の通りです。

  • データ保護:連邦政府とNASA両方の規制に対応するため、ジョンソン宇宙センターはデータを常に安全に管理できるソリューションを必要としていました。業務の稼働中/休止中を問わず、NetApp AltaVaultの確実なデータ暗号化の機能により、それらの規制に対応できるようになりました。
  • コスト削減とクラウド利用の最適化:ジョンソン宇宙センターは内部ネットワークに負荷をかけないソリューションを必要としていました。NetApp AltaVaultは、当初想定していたよりも少ないネットワーク負荷を達成し、その要件を満たしています。さらに、NetApp AltaVaultのデータの重複排除と圧縮の機能により、ジョンソン宇宙センターはクラウド利用の最適化やコスト削減を実現しています。
  • 既存インフラとの簡単な統合:ジョンソン宇宙センターは、その大規模かつ複雑なバックアップ インフラによる課題を解決するため、従来から導入するNetBackupを補完できるソリューションを求めていました。そして、外部のサポートを必要としなくても、自社の職員だけで簡単にNetApp AltaVaultを導入しています。

NetAppは最近、クラウド統合型バックアップ ソリューションの最新版となるであるNetApp AltaVault 4.2の提供を開始しました。この最新版では、新しいクラウドへの対応、外部バックアップ ソフトウェアへの対応の追加、仮想アプライアンス版NetApp AltaVaultでのKVMハイパーバイザへの対応など、そのオープンなプラットフォームの機能を拡張しました。また、顧客は新たに提供される2テラバイト(TB)の容量を備えた仮想アプライアンスにより、クラウド上にブランチ オフィスを構築し、安全に保護することができるようになりました。NetBackupを利用している顧客には、新たにVeritas OSTにも対応しています。最新のNetApp AltaVaultにより、NASAのような顧客向けに効率的、オープン、安全、シンプルなクラウド バックアップ ソリューションを提供します。

米国NetApp データ ファブリック グループ担当副社長のフィル・ブラザートン(Phil Brotherton)は次のように述べています。
「米国連邦政府のなかでも最大規模のクラウドを利用している機関の1つであるNASAでは、独自のクラウド上へのデータのバックアップ対応要件を定めていました。PoCの結果を受け、NASAはNetApp AltaVaultが自社のデータ保護、クラウド利用の最適化、コスト削減に向けた最も優れた選択肢であると認定しました」

ネットアップ株式会社について
世界中の組織が、データを管理、保存するソリューションとして、ネットアップのソフトウェア、システム、サービスに信頼を寄せています。顧客は自社の現在、そして将来の成功のために、ネットアップのチームワーク、専門性、情熱を評価しています。ネットアップ株式会社は米NetApp, Inc.の日本法人です。製品、ソリューション、サービスの詳細に関しては、www.netapp.com/jp をご覧ください。

本リリースについてのお問い合わせ先
ネットアップ株式会社
広報担当
TEL: 03-6870-7300
FAX: 03-6870-7301
E-Mail: xdl-pr-contact@netapp.com

ウェーバー・シャンドウィック(ネットアップ広報代理)
担当: 木下 雄亮/塚越 由佳
TEL: 03-5427-7328
FAX: 03-5427-7322
E-Mail: netapp_japan@webershandwick.com

NetApp、NetAppロゴ、AltaVaultは、米国および他の国におけるNetApp, Inc.の登録商標です。その他全てのブランド名や製品名は、それを所有する企業の商標または登録商標であり、法律によって保護されています。