NetApp、ITインフラをMicrosoft Azureにスムーズに拡張するための新ソリューション「NetApp Private Storage for Microsoft Azure」を発表

Microsoft Azure ExpressRouteを活用した新しいクラウド統合ソリューションにより、Windows Azureとのダイレクトかつセキュアな接続を提供し、ハイブリッド クラウドのメリットを最大化

当プレスリリースは、2014年7月15日に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です

米国NetApp(本社:カリフォルニア州サニーベール、NASDAQ: NTAP、以下NetApp)は本日、顧客のITインフラをMicrosoft Azureに拡張し、シームレスなハイブリッド クラウド環境を構築するための新ソリューション「NetApp Private Storage (NPS) for Microsoft Azure」を発表しました。このソリューションは、FlexPod® with Microsoft Private CloudなどのMicrosoft Cloudソリューション向けのNetApp製品群をベースにしており、これにより顧客はMicrosoft Azureのメリットを活用できます。

NetApp Private StorageとMicrosoft Azureの連携により、Microsoft Azureの柔軟性とコストメリットを兼ね備えた専用の企業向けストレージ環境を提供します。Microsoft Azure ExpressRouteを活用して、さまざまなリソースと連携し、安全、高速、低遅延の接続性を実現できます。自社のITインフラのメリットをさらに拡張するためにハイブリッド クラウド環境に移行する企業がますます増えるなか、NetApp Private Storage for Microsoft Azureを通じて、企業はビジネス価値を最適化するために、自社環境とクラウド環境が接続された俊敏なITインフラを構築できます。

コロケーション施設に配置されたNetApp Private Storageを通じて、顧客はMicrosoft Azureに直接接続できます。インターコネクションおよびデータセンターサービスをグローバルに展開するEquinix社は、ExpressRouteを活用したMicrosoft Azureとの直接かつ高速なコネクションを提供する最初のコロケーション施設になります。NetApp Private Storage for Microsoft Azureでは、パブリックなインターネット回線でのVPN接続と比較して、ExpressRouteによる接続でパフォーマンスが36%向上したことが実証されています。

NetApp Private Storage for Microsoft Azureの主なメリット

  • 企業ワークロード向けにMicrosoft AzureとNetAppが連携
    NetApp Private Storage for Microsoft Azure は、Microsoft Azureのコンピューティングが備える弾力性やコスト効率と、Microsoft SQL Server、Oracle、SAPなどの企業ワークロード向けにNetAppが提供する高速性、信頼性、可用性を組み合わせています。
  • ピーク時のワークロード管理
    顧客は、状況に合わせてMicrosoft Azureのコンピューティング リソースを柔軟に活用できるため、ピーク時や予測不可能な事態、または時節的なワークロードに必要な大規模な設備投資が不要になるとともに、NetAppのストレージ製品を通じてデータのコントロールを維持できます。
  • 低コストでのディザスタ リカバリ環境を実現
    ディザスタリカバリの検証やフェイルオーバー時のみMicrosoft Azure上に展開できるなど、単一リージョン、または複数リージョンにわたるコスト効率の高いディザスタ リカバリ環境の構築が可能です。
  • クラウド上のデータを管理可能
    顧客はMicrosoft Azure上のデータを管理することができると同時に、コスト効率が高く弾力性に優れたMicrosoft Azure上で自社インフラと同水準のパフォーマンスを実現できます。
  • コンプライアンスとデータ主権に関する規制に対応
    データの永続性を担保する機能であるSnapLockやNetAppのデータ暗号化機能など、先進的なコンプライアンス機能を活用し、ストレージに関連する顧客ごとのデータ管理要件に対応できます。
  • ハイブリッド クラウド環境により技術革新と市場へのアクセスを高速化
    開発とテスト向けに、Microsoft Azureのコンピューティングが備えるスピードと柔軟性を活用できます。
  • System Centerでクラウド リソースを最適化
    System CenterとNetApp PowerShellツールキットにより、プライベート クラウドとMicrosoft Azureに接続されたPrivate Storage間のデータの管理と移動が可能になります。

今回発表されたソリューションは、FlexPod with Microsoft Private Cloudなど、Microsoft Cloudソリューション向けのNetApp製品群をベースにしています。過去15年間、MicrosoftとNetAppは、Microsoft環境向けにNetAppのストレージとデータ管理ソリューションを最適化するために緊密に協業してきました。今日、全世界で30,000社以上の企業が自社のMicrosoftアプリケーションのデータをNetAppで保存、保護、管理しています。企業では、Microsoftアプリケーション向けのインフラ導入を簡素化するため、CiscoとNetAppが提供するFlexPodなどの統合インフラソリューションへと移行しています。NetAppは、受賞歴のある、Microsoft Private Cloud Fast Track向けに検証済みのアーキテクチャーを提供し、顧客のWindow Server 2012 R2とSystem Center 2012 R2の導入を高速化します。最近では、”best-in-class”のMicrosoft社のパートナーとして評価され、Microsoft 2014 Partner of the Year Awardsの2つのカテゴリーでファイナリストになっています。

提供開始時期
NetApp Private Storage for Microsoft Azureは、北米の一部パートナーを通じて、本日から提供を開始します。欧州とアジアの両地域では近々提供開始予定です*。
*日本での提供開始日は未定です。提供開始に際しては別途お知らせいたします

ネットアップ株式会社について
ネットアップは、優れたコスト削減を実現し企業競争力を高めるストレージ製品とデータ管理ソリューションを提供する米NetApp, Inc.の日本法人です。製品、ソリューション、サービスの詳細に関しては、www.netapp.com/jpをご覧ください。

本リリースについてのお問い合わせ先
ネットアップ株式会社
担当: 阪口 直美
TEL: 03-5404-1200
FAX: 03-5404-1288
E-Mail: xdl-pr-contact@netapp.com

ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド株式会社(ネットアップ広報代理)
担当: 木下 雄亮/塚越 由佳
TEL: 03-5427-7328
FAX: 03-5427-7322
E-Mail: netapp_japan@webershandwick.com

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