バンダイナムコスタジオ、ゲーム開発を支えるファイルサーバにclustered Data ONTAP 8.2とNetApp FASシステムを採用

ネットアップのストレージ ソリューションにより、迅速な容量拡張とゲーム開発環境のストレージ無停止運用を実現; clustered Data ONTAPと最新のストレージ技術を活用し、ゲーム開発環境をさらに改良

ネットアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩上 純一、以下ネットアップ)は、ゲームコンテンツの開発・制作を手掛ける株式会社バンダイナムコスタジオ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中谷 始、以下バンダイナムコスタジオ)が、ゲーム開発環境で利用するファイルサーバにネットアップ独自のストレージOSの最新版であるclustered Data ONTAP® 8.2とNetApp® FASシステムを採用したと発表しました。
バンダイナムコスタジオは、clustered Data ONTAP 8.2とNetApp FASの導入により、ゲーム開発プロジェクトに欠かせないストレージの無停止運用を実現するとともに、高性能なストレージコントローラと高コスト効率のSATAドライブを組み合わせることで投資対効果に優れたストレージ環境を構築しています。

バンダイナムコスタジオでは、ほぼ終日にわたるファイルサーバへのアクセスに対応するため、ゲーム開発業務を支えるストレージ基盤の無停止運用を求めており、そのなかで柔軟なディスク拡張に対応できるスケールアウト型アーキテクチャを備えたストレージ システムへの移行を検討してきました。バンダイナムコスタジオがストレージ環境に求めた要件は以下の通りです。

  • ゲーム開発プロジェクトに携わるエンドユーザの要求に迅速に応えられる柔軟なボリューム拡張の実現
  • 終日にわたるファイルサーバへのアクセスに対応するために、サービス無停止でストレージの拡張や更新作業を行えるストレージ環境の確立
  • 音声や動画など大容量データの増加が今後も見込まれるなか、コストを抑えながら大容量と高性能を両立できるファイルサーバの構築

バンダイナムコスタジオは、次期ファイルサーバの選定にあたり、他社のスケールアウト型のストレージ システムも検討しましたが、進行中の開発プロジェクトを止めることなく既存環境から移行が可能なことや、これまで15年以上にわたり運用実績を重ねてきたネットアップのストレージの優れた信頼性や性能などの理由から、clustered Data ONTAP 8.2とNetApp FASを採用しました。バンダイナムコスタジオがclustered Data ONTAP 8.2とNetApp FASの導入したことよる主なメリットは以下の通りです。

  • ゲーム開発業務を中断させない無停止のストレージ運用を実現
  • 高性能なストレージ コントローラとコスト効率に優れたSATAドライブを組み合わせることで、将来にわたって高い投資対効果を実現するストレージ環境を構築
  • Snapshot™ソフトウェアやSnapMirror®ソフトウェアなど、NetAppのデータ保護機能によって信頼性の高いファイルサーバをゲーム開発に携わるエンドユーザに提供

バンダイナムコスタジオでは、新ファイルサーバの構築作業を2013年5月から開始し、同年9月に運用を開始しています。今回導入されたストレージ クラスタは4ノードで構成され、ノードを支えるストレージ システムにはアクティブ・アクティブ構成のNetApp FAS3220を採用しています。ディスク容量は、今後3~4年で必要となるデータ量も見込んだ容量を設定し、また今後は大容量ストレージ システムのパフォーマンスを高める『Flash Cache』の導入も検討しています。ストレージ クラスタ内では、4ノードにわたって2台の仮想的なファイルサーバ(Vserver)を構築し、1台はユーザがアクセスするファイルサーバとして、もう1台はデータバックアップ領域として割り当てています。そして、ファイルサーバ全体のデータ保護にはNetApp FASシステムのデータ保護機能を活用し、SnapMirrorソフトウェアによるデータ同期とSnapshotソフトウェアによる多世代バックアップを組み合わせており、さらにエンドユーザにもSnapshotイメージを公開することで、エンドユーザ自身がデータのリストアを行えるようにしています。

jp-pr-20131128.jpg

本事例の詳細については、以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.netapp.com/jp/system/pdf-reader.aspx?m=cs-6677-ja.pdf

バンダイナムコスタジオは、株式会社バンダイナムコゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大下 聡)の開発部門が分社化して設立され、「Innovation, through Creativity」という理念のもと、家庭用ゲーム機、業務用ゲーム機、オンライン、モバイルなど、ハードウェアやソフトウェアを問わず、さまざまなゲームコンテンツの開発・制作に取り組んでいます。また、これまでの豊富なゲーム制作経験を活かした映像・楽曲作りなど、ゲームだけにとどまらない幅広いエンターテインメント・コンテンツの制作にも注力しています。

ネットアップ株式会社について
ネットアップは、優れたコスト削減を実現し企業競争力を高めるストレージ製品とデータ管理ソリューションを提供する米NetApp, Inc.の日本法人です。製品、ソリューション、サービスの詳細に関しては、www.netapp.com/jpをご覧ください。

本リリースについてのお問い合わせ先
ネットアップ株式会社
担当:阪口 直美
TEL: 03-5404-1200
FAX:03-5404-1288
E-Mail: xdl-pr-contact@netapp.com 

ウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイド株式会社(ネットアップ広報代理)
担当:木下 雄亮/塚越 由佳
TEL: 03-5427-7328
FAX: 03-5427-7322
E-Mail:netapp_japan@webershandwick.com

NetApp、NetAppロゴ、Go further,faster、Data ONTAP、Snapshot、SnapMirrorは、米国および他の国におけるNetApp, Inc.の登録商標です。その他全てのブランド名や製品名は、それを所有する企業の商標または登録商標であり、法律によって保護されています。