豊田自動織機、全社員が利用する次世代ファイルサーバとしてNetApp製品を全面的に採用

2011年6月30日ネットアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:タイ・マッコーニー)は、株式会社 豊田自動織機(本店:愛知県刈谷市、代表取締役社長:豊田 鐵郎)が、約10,000人の全社員が利用するファイルサーバのリプレースに伴い、新たな統合ファイルサービス基盤としてNetApp FASシステムを採用したことを発表しました。

豊田自動織機では、10年以上も前からPC内に業務データをいっさい置かないことがルールとなっており、社員が日々の業務で取り扱っているデータは、すべてファイルサーバに一括して保管されています。そして、そのファイル保管体系が会社の業務体系と完全に一致しているため、どのファイルがどこに置かれているのかを社員の誰もがすぐに把握できるようになっています。また、Microsoft Active Directoryとの連携によって、ファイルやフォルダごとのアクセス権限もきめ細かく設定されています。組織、資格、役職という3つの切り口からアクセス権限を構成し、Active Directoryに設けられたセキュリティグループは国内最大規模となる約50,000グループにも達します。

同社の統合ファイルサービス基盤は、導入当初はシンプルなシステム構成をとっていましたが、データ量の増大と合わせてシステム拡張を続けていった結果、物理サーバとそれに紐付くストレージシステムの組み合わせが複雑な形となってしまいました。また、データのバックアップとリストアをテープストレージによって実施していましたが、データ量が増加していくにつれて、バックアップ時間の長期化やリストア作業の繁雑さが無視できない問題として浮上してきました。

このような中で、初期に導入したストレージシステムの保守サポート期限が近づいていたこともあり、これらの問題点をすべて解消できる次世代の統合ファイルサービス基盤を構築するプロジェクトが本格的にスタートしました。この統合ファイルサービス基盤では、サーバの台数をとにかく減らしたいという理由から、これまでのようなWindows Serverベースの物理サーバ群ではなく、ストレージシステム自身がファイルサービスを提供できる形を選択しました。

新たな統合ファイルサービス基盤を構成するストレージシステムは、全社員が実際に使用するプライマリストレージ、データ保護のためのバックアップ用ストレージ、事業継続のための災害対策用ストレージという3セットのNetApp FASシステムから成り立ちます。プライマリストレージには、アクティブ・アクティブ構成のNetApp FAS3140が採用され、ディスクドライブとして高いアクセス性能と優れたコスト効率を兼ね備えたSASドライブが搭載されています。

本事例の詳細については、以下のWebサイトをご参照ください。
www.netapp.com/jp/library/customer-stories/cs-6443-ja.html

ネットアップ株式会社について
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