ネットワーク・アプライアンス社、第 4 四半期および2004 年会計年度の財務報告を発表

第 4 四半期の総売上は前年度同期比39.5 %増の 3 億 3,700 万ドル、2004 年会計年度の総売上は前年比 31% 増の 11 億 7,000 万ドルに

2004 年 5 月 18 日 (米国カリフォルニア州サニーベール発) - Network Appliance, Inc.(ネットワーク・アプライアンス社、以下「NetApp® 《ネットアップ》社」、NASDAQ: NTAP)は本日、同社第 4 四半期および2004 年会計年度の財務報告を発表しました。第 4 四半期の収益は3 億 3,700 万ドルとなり、前年度同期の 2 億 4,160 万ドルに比べて 39.5% 増、今年度第 3 四半期の 2 億 9,730 万ドルに比べて 13% 増となりました。

第 4 四半期の GAAP(米国会計基準)による純利益は、前年度同期の GAAP による純利益 2,480 万ドル(1株あたり 0.07 ドル)に比べて47% 増の 3,640 万ドル(1株あたり0.10 ドル)(1)でした。第4四半期の見積 (2) 純利益は、前年度同期の見積純利益 2,550 万ドル(1株あたり 0.07 ドル)に比べて 71% 増の 4,350 万ドル(1株あたり 0.12 ドル)となりました。

2004 年会計年度の総売上は 11 億 7,000 万ドルとなり、2003 年度の8億9,210 万ドルに比べて31%増となりました。

2003 年会計年度の GAAP による純利益 7,650 万ドル(1 株あたり 0.22 ドル)に対し、2004 年会計年度の GAAP による純利益は1億 5,210 万ドル(1 株あたり 0.42 ドル)となりました。2004 年会計年度の見積純利益は、2003 年会計年度の見積純利益 8,380 万ドル(1 株あたり 0.24 ドル)に比べて 74% 増の 1 億 4,600 万ドル(1 株あたり 0.40 ドル)となりました。

ネットアップ社 CEO のダン・ウォーメンホーヴェンのコメント:
「第 4 四半期の総売上が 2003 年度に比べて 39.5% 増という優れた業績をあげることが出来ました。新しいシステム・プラットフォームの採用、準拠アプリケーション用のセカンダリ・ストレージ、SAN および iSCSI に対応した相互接続サービスの拡張が 2004 年会計年度での飛躍的な成長の主な要因と言えます。過去数年間に行った投資が今日の成長となって現れており、現在はもちろん新たな市場ニーズに対応できるよう引き続き投資を行い、将来の発展に結び付けたいと思います」。

四半期のハイライト
2004 年第4四半期を通して、ネットアップ社は重要獲得、パートナーシップの拡大、そして統合ストレージ製品、 NearStore® および NetCache® ファミリに対する市場での高い支持により、ストレージ・リーダーとしてトップの地位を確固たるものとしました。

Spinnaker Networks 社の買収完了は、NetApp® 「顧客のStorage Grid(ストレージ・グリッド)」アーキテクチャの展開を加速化し、顧客は既存のストレージおよびデータ・インフラストラクチャを更に有効的に活用することができます。また第 4 四半期において、iSCSI導入企業100 社達成をはじめ、エンタープライズ顧客へのペタバイト(1,000 テラバイト)を超える準拠ストレージ導入など、ネットアップ社は数々の実績を発表しました。

2004 年会計年度第 4 四半期において、ネットアップ社は、データ管理、情報ライフサイクル管理(ILM)、データのバックアップおよび復旧、規格準拠や維持といった現在の企業ユーザが抱えるさまざまな問題に対応するため、Agfa 社、AppIQ 社、BearingPoint 社、CreekPath 社、FileNet 社、富士通、SmarTeam 社、サンマイクロシステムズ社、およびベリタス社との戦略的パートナーシップを発表しました。また、SAN 管理を簡素化するSNIA SMI-S 規格のサポート、グリッド・コンピューティングの採用を促進するためにエンタープライズ・グリッド・アライアンス(Enterprise Grid Alliance: EGA)への参画も発表しました。

さらに第 4 四半期において、世界各国のさまざまな業界の顧客が、ビジネス/ミッション・クリティカルなデータの格納、管理および統合にネットアップ社を採用しています。主な顧客には、AT&T 社、Baring Asset Management 社、Continental Teves AG 社、Cross Country Healthcare 社、米ロッキード・マーチン 社、NASA Flight Dynamics 社、PDI/DreamWorks SKG 社、ルノー日産、ケンタッキー州、The United States Federal Aviation Administration (米国連邦航空局:FAA)、University of Phoenix Onlineおよび Volkswagen Coordination Center が挙げられます。

第 4 四半期の製品/サービス関連の注目すべき事柄として、3件の受賞があげられます。まず、ネットアップ社の顧客である Mustang Engineering 社がデータ・ライフサイクル・マネージメント(DLM)部門で米 Storage Network World(SNW)誌の「Best Practices in Storage」を受賞、NetApp FAS250 統合ストレージ・システムではオーストラリア Technology & Business 誌の権威ある「Editor's Choice」を受賞しました。また、ネットアップ社は Service & Support Professionals Association(SSPA)の名誉ある「WebStar Service Award」を 4 年連続で受賞しました。

脚注:
1 1株あたりの純利益は、ここに提示した全期間において希薄化した株価で提示されています。
2 見積結果は、無形資産の償却、株式による報酬、リストラ費用、純投資損益、無形資産の売却収益、これに伴う法人税、外国法払戻を含まないものとします。

ネットアップ社について
ネットアップ社は、今日のデータ集約型企業に対して統合ストレージ・ソリューションを提供するリーダー・ベンダーです。1992年の創立以来、ネットアップ社は、ストレージの進化を推進するために、テクノロジや製品の開発と、パートナーの開拓を行ってきました。ネットアップ社のソリューションおよびサービスに関する情報については、www.netapp.comおよび www.netapp.com/jp/をご覧ください。

NetApp 、NearStore、およびNetCacheは、米国およびその他の国における Network Appliance, Inc. の登録商標であり、The evolution of storageは、米国およびその他の国における Network Appliance, Inc. の商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。

ネットアップ 社における見積財務会計の採用
ネットアップ 社では経営の意思決定を行う際、GAAP (米国会計基準)に準拠しない見積財務基準を参考にしています。これは、見積財務基準が弊社の業績に関して意味のある補足情報を提供するためです。さらに、これらの見積財務基準を基に、企業の過去の経営実績との内部比較、および競合各社の業績との比較が可能になります。ネットアップ 社は見積財務基準による収益の発表も行っており、これによって投資家の皆様が、財務および経営の意思決定において経営陣が参考にする補足情報をより具体的にご理解いただけると確信しています。ネットアップ 社は以前から GAAP に準拠しない同様の財務基準を投資家の皆様にご報告しており、比較可能な数値を示すことにより、現在の弊社財務報告の一貫性が確保されるものと考えています。

1995 年米国私募証券訴訟改革法における「セーフ・ハーバー」条項
このプレスリリースには、1995 年米国私募証券訴訟改革法に定められた範囲内で、予測に基づく記述を含んでいます。これらの記述には、市場機会を最大限に活用するための投資、およびNetApp "ストレージ・グリッド" アーキテクチャ構想を進展させるSpinnaker Networks社の買収についての記述が含まれます。予測に基づく記述にはリスクまたは不確実性を伴い、実際の結果とは異なる可能性があります。弊社の目標達成に影響を及ぼす要因には、ストレージおよび関連製品に対する消費傾向を含む一般経済情勢の他、市場ニーズに対応した新しい製品アーキテクチャおよび製品提供、価格・性能面に優れた製品開発、Spinnaker Networks社の買収の完了および同社との完全な統合における内在リスクなどが含まれます。その他、ネットアップ 社が米国証券取引委員会に定期的に提出しているレポートやドキュメント(最新の 10-K および 10-Q を含む)に記載されている重要な要因も含まれます。