ネットワーク・アプライアンス社、高度なストレージ機能を提供するSnapManager® 3.0 for Microsoft® Exchange を発表

Microsoft Exchange Server 2003 のサポートにより、バックアップおよびリストア時間の短縮、生産性の向上とともに、Microsoft社の新しいストレージ管理機能との統合を実現

2003年10月10日(米国カリフォルニア州サニーベール発) - エンタープライズ・ネットワーク・ストレージ・ソリューションの大手プロバイダであるNetwork Appliance, Inc.(ネットワーク・アプライアンス社、以下「NetApp®《ネットアップ》社」、NASDAQ: NTAP)は本日、Microsoft社のExchange Server 2003とExchange 2000の両方をサポートするSnapManager 3.0 for Microsoft Exchangeを発表しました。

SnapManager 3.0 for Microsoft Exchangeは、Microsoft Exchangeのストレージ・グループのホスティングと自動バックアップおよびリストアを可能にする包括的なデータ管理ソリューションです。ネットアップ社のエンタープライズ・ストレージ・システムやデータ管理ソフトウェアと、Windowsa Server 2003やWindows 2000上で動作するExchange Server 2003またはExchange 2000との統合を実現し、Exchange環境の可用性、信頼性、パフォーマンスを大幅にアップします。SnapManager 3.0をExchange 2003やWindows 2003と併せて使用すると、ファイバ・チャネル SANやイーサネット上のiSCSIを利用したネットワーク・ストレージの導入が容易になるだけでなく、ニアラインでの瞬時のホット・バックアップが可能なため、総所有コスト(TCO)を抑えつつ、高水準の信頼性、可用性、拡張性を実現することができます。

「Microsoft社の主要アプリケーション・アーキテクチャやストレージ技術にシームレスに統合できるNetApp製品に関するお客様のニーズは高まってきています。弊社は今後も、Windowsプラットフォームをサポートする業界最高水準のストレージ・ソリューションを提供していきます」と、ネットアップ社ネットアップ社マーケティング・シニア・バイスプレジデント、マーク・サントラは述べています。「弊社はSnapManager 3.0 for Microsoft Exchangeにより、Microsoft社のアプリケーションを導入している企業に対して、効果的なソリューションを提供してまいります」。

「弊社は、ネットアップ社をはじめとするストレージ・ベンダー各社がWindows Server 2003のVSS(Volume Shadow Copy Service)を活用することにより、今までにないバックアップ・オプションをExchangeユーザに提供できることを非常に嬉しく思っています」と、Microsoft社のExchangeグループ・プロダクト・マネジャーであるクリス・べーカー氏はコメントしています。「SnapManager 3.0 for Microsoft Exchangeは、VSSフレームワークを採用していますので、生産性の向上、高可用性、強化されたデータ管理機能をExchange 2003ユーザに提供します」。

SnapManager 3.0 for Microsoft Exchangeの特長

  • バックアップやリストア時間の短縮
    SnapManager 3.0 for Microsoft Exchangeは、ネットアップ社のクラスタ化ストレージと組み合わせることで、Microsoftプラットフォーム上で動作するマルチパスI/O(MPIO)に対応し、柔軟性の高いファイバ・チャネルSAN環境を実現することができます。また、Windows Server 2003上で動作するExchange Server 2003との併用により、Microsoft社のVSSもサポート可能です。このVSS機能により、Snapshot™ やSnapRestoreRなどのネットアップ社製データ管理ソフトウェアに、Exchange 2003のバックアップ機能とリストア機能が標準装備されます。Snapshotテクノロジによってオンラインのバックアップやリストアを素早く行えるようになり、今まで数時間を要したバックアップ時間を秒単位に、また数時間から数日を要したリストア時間も分単位に短縮できます。そのため、ユーザはビジネス・クリティカルな業務に多くの時間を費やすことが可能になります。

  • TCOの削減と計画的ダウンタイムの最小化
    Microsoft社は、ExchangeのTCO削減に向け、新しい導入ツールや機能拡張された管理ツールを提供するとともに、Windows 2003に備わっているVSSをはじめとする新機能のフル活用を支援しています。ネットアップ社も同じ目標を掲げ、当社のエンタープライズ・ネットワーク・ストレージ・ソリューションとMicrosoft Exchangeとの統合を図っています。その一環として提供しているSnapManagerの使用により、直接接続型ストレージからネットワーク・ストレージへのデータ移行を簡単かつ自動的に行えます。これにより、ネットワーク・ストレージは適切な投資保護を実現し、企業の情報資産の活用を促進するとともに、ストレージ管理オーバーヘッドを削減し、Exchangeの管理作業をより効率化できるため、TCOを削減することが可能になります。また、Exchange管理者が複数のExchangeサーバをストレージに接続して一元管理すれば、一層のコスト削減と高い管理性を実現できます。SnapManager 3.0では、Exchangeを動作させたままでストレージを即時かつ簡単に拡張できるため、計画的ダウンタイムが最小限に抑えられ、可用性も向上します

  • バックアップやサーバ・アーキテクチャに関するコストの削減
    SnapManagerのバックアップ機能によって単一メールボックス、個々のフォルダ、単一メッセージを瞬時にリストアする強力なツール、Single Mailbox Recovery(SMBR)for Exchangeを提供しています。SMBRを使用すれば、ディスクに依存する面倒なブリック・レベルのバックアップを行ったり、リストア専用のサーバ・アーキテクチャに投資したりする必要がなくなるため、時間とコストを大幅に節減できます。

ご提供時期
SnapManager 3.0 for Microsoft Exchangeは、2003年第4四半期中に国内発売開始予定です。

NetApp SnapManagerの詳細は、/products/management-software/snapmanager-exchange-ja.htmlをご覧ください。

以上

ネットアップ社について
ネットアップ社は、今日のデータ集約型企業に対して統合ストレージ・ソリューションを提供するリーダー・ベンダーです。1992 年の創立以来、ネットアップ社は、ストレージの進化を推進するために、テクノロジや製品の開発と、パートナーの開拓を行ってきました。ネットアップ社のソリューションおよびサービスに関する情報については、www.netapp.com および www.netapp.com/jp/ をご覧ください。

NetApp は、米国およびその他の国における Network Appliance, Inc. の登録商標であり、Network Appliance 及びThe evolution of storageは、米国およびその他の国における Network Appliance, Inc. の商標です。

1995 年米国私募証券訴訟改革法における「セーフ・ハーバー」条項
株式買い戻し制度についての記述は、1995 年米国私募証券訴訟改革法に定められた範囲内での予測に基づく記述です。予測に基づく記述には、ネットアップ 社における将来を見越した出来事または財務業績に関するいかなる記述も含み、リスクまたは不確実性を伴います。これらの記述を判断するにあたり、読者は記述内容と実際の出来事や結果が実質的に異なる原因となり得るさまざまな要因を考慮に入れる必要があります。この要因には、一般経済情勢の継続的な悪化、製品およびサービスにおけるニーズ、製品アーキテクチャに対する顧客の支持、競争の激化、国際的操業における内在リスクなどが無制限に含まれます。その他、ネットアップ 社が米国証券取引委員会に定期的に提出しているレポートやドキュメント(最新の 10-K および 10-Q を含む)に記載されている重要な要因も含まれます。