ネットアップ、共有型ITインフラのためのストレージ基盤を提供する新製品群を発表

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プライベートクラウドとパブリッククラウドの柔軟な実装を加速

2010年11月18日- ネットアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:タイ・マッコーニー)は本日、従来からある製品ラインアップを大幅に刷新し、クラウドコンピューティング時代における新たなストレージ基盤となる共有型ITインフラに移行するための新製品群を発表しました。

現在、クラウドコンピューティングが本格化する中で、企業のITインフラが複雑化しており、多くのお客様が従来のITインフラを見直し、ビジネスの現実に見合った新たなITインフラの選択肢を検討し始めています。同時に、ビジネスに求められる要件は、これまでにない速さで変化しています。このビジネス環境に柔軟に、効率良く対応していくには、縦割りになっている今日のITインフラを共有型のITインフラへ移行することが不可欠になっています。企業にとってこの決断は先送りすることのできない緊急課題となっています。

今回発表した新しい製品およびテクノロジーポートフォリオは、このお客様が抱える課題に応えるものです。共有型ITインフラを構築するためのストレージプラットフォームの選択肢を提供し、IT活用の柔軟性および効率性を高めます。

  • ユニファイド・アーキテクチャおよび製品ポートフォリオ
    • NetApp Data ONTAP® 8の新機能: 今回新たに発表したストレージ専用OSの最新バージョン「Data ONTAP 8.0.1」は、更なる柔軟性、効率性、拡張性およびパフォーマンスの向上のために新機能を実現しました。業界初の機能であるUnified Connectは、1本のワイヤーを通してすべての標準的ネットワークプロトコル(FCoE・NFS・CIFS・FC・iSCSI)をサポートすることで、ストレージの運用効率およびパフォーマンスの向上とともに管理の簡素化を実現します。そして、ネットアップのユニファイド・アーキテクチャを新しい次元へと進化させます。NetApp DataMotion for Volumesは、ダウンタイムゼロのデータモビリティを実現する新機能で、業務を止めずにデータの移動を可能にします。また、今回から新たにデータ圧縮機能が追加されました。単独または重複排除機能とともに利用でき、ストレージ容量を大幅に削減すると同時に、ストレージの運用効率を大幅に向上させます。
    • NetApp FAS6200シリーズ/V6200シリーズ: FAS6280シリーズ/V6280シリーズ、FAS6240シリーズ/V6240シリーズおよびFAS6210シリーズ/V6210シリーズの3機種から構成されるハイエンドストレージ・システムの新シリーズで、ネットアップのユニファイド・アーキテクチャを拡張します。パフォーマンスを約2倍に向上させるほか、エンタープライズクラスの可用性および更なる拡張性と柔軟性の向上を実現しています。ミッションクリティカルな基幹業務の要件を満たすと同時に、ビジネスの急激な成長やスピードに対応することを可能にします。
    • NetApp FAS3200シリーズ/V3200シリーズ: FAS3270シリーズ/V3270シリーズ、FAS3240シリーズ/V3240シリーズおよびFAS3210シリーズ/V3210シリーズの3機種から構成されるミッドレンジストレージ・システムの新シリーズで、柔軟性と運用効率、高性能およびエンタープライズクラスの可用性を追求した業界で最も費用効率の高いプラットフォームの1つとなります。今日のミッドレンジ・ストレージの要件を満たすと同時に、将来の変更に対応できるように設計されています。
    • NetAppソリッド・ステート・ドライブ (SSD): 従来からのFlash Cacheテクノロジーに加えて、SSDを採用することで、ネットアップの製品ポートフォリオを拡張しています。ミッションクリティカルな基幹アプリケーションのための一貫した高速レスポンスタイムを必要なお客様にとっての1つの選択肢となります。この新SSDは、1秒あたりの高いI/O操作をサポートすると同時に、ゲートウェイまたは別途ストレージシステムを必要とせずにSANまたはNAS用に使用することできる柔軟性を提供します。
    • NetApp SASディスクシェルフ: ネットアップの第3世代SASベースのディスクシェルフである新DS2246は、パフォーマンス密度を2倍にし、ラックあたりの電力効率を50%向上させ、エンタープライズ向けのストレージに求められる高い信頼性と可用性を提供します。
  • 新管理ソフトウェア群「OnCommand」
    • ネットアップの新管理ソフトウェア群である「OnCommand」は、ユニファイド・ストレージの管理機能を強化し、自動化機能によって運用効率を高めます。またオープンAPIにより各ベンダーから提供されている管理製品やハイパーバイザーにプラグインし統合できるため最適な柔軟性を実現できます。
  • FlexPodモジュラーデータセンター・ソリューション
    • シスコ、ネットアップ、VMwareが、3社の継続的なコラボレーションの一環として提供する、事前に設計、検証され基本構成済みのソリューションです。企業やサービスプロバイダがFlexPod for VMwareを使用することにより、検証済みのインフラを既存のデータセンター環境に素早く導入し、従来のデータセンター・ソリューションと比べてコストを大幅に削減するとともに、導入リスクを抑えながらインフラの即応性を向上させることができます。ビジネス・アプリケーション、仮想デスクトップインフラ、セキュア・マルチテナンシー(SMT)環境など、さまざまなアプリケーション・ワークロードに対応するために拡張できます。

上述した新製品ポートフォリオに加えて、ネットアップは従来のソフトウェア価格体系に比べてより簡単な新ソフトウェア価格体系を発表しました。今回発表する新ソフトウェア価格体系によって、お客様および販売パートナー様がネットアップとのビジネスをさらに容易に進めることができるようになります。新ソフトウェア価格体系では、基本パッケージに付加価値ソフトウェアをバンドルしており、追加料金なしにネットアップの付加価値ソフトウェアを利用することが可能になります。ネットアップの製品価値を高めるとともに、お客様が自社のインフラをカスタマイズするための柔軟性を提供します。

米国ネットアップ本社の社長兼CEOであるトム・ジョージャンズは次のように述べています。「大きな変革の波が押し寄せています。その中で、CIOはITをビジネスのスピードに合わせ、IT予算を抑制することに苦悩しています。今、まさに重要な時期を迎えています。ITリーダー達がここで下す決断は、企業にとっての今日の競合に影響するばかりでなく、長期にわたる企業の成功に影響を及ぼすことになるからです。市場での勝ち組は、他とは異なった考えで、他とは異なった選択を始めています。そして、お陰さまで、多くのお客様がストレージプラットフォームとしてネットアップを選択し、柔軟性と効率性を大幅に高めています。私たちは、お客さまとともに共有型ITインフラへの道を切り開いています。そして、ネットアップは、お客様が未来に向けて、新たな成長の機会を生かすためのツールとしてITを活用できるようにする支援を提供します。」

販売開始および販売価格
ネットアップの正規販売代理店、システムインテグレーターを通して発注することができます。顧客販売価格については、ネットアップの営業または販売パートナーにお問い合わせください。販売パートナーの詳細については、http://www.netapp.com/jp/how-to-buy/を参照してください。

参考価格

シリーズ名 参考価格(税抜)
FAS3200シリーズ (最少構成価格) 7,946,000円
FAS6200シリーズ (最少構成価格) 23,338,000円


 

ネットアップ株式会社について
ネットアップは、優れたコスト削減を実現し企業競争力を高めるストレージ製品とデータ管理ソリューションを提供する米NetApp, Inc.の日本法人です。製品、ソリューション、サービスの詳細に関しては、www.netapp.com/jpをご覧ください。

本リリースについてのお問い合わせ先  
ネットアップ株式会社 エデルマン・ジャパン株式会社(ネットアップ広報代理)
広報担当:畑澤 幸子 担当:服部 和恵/市野 剛/中田 清光
TEL: 03-5404-1200 FAX: 03-5404-1288 TEL: 03-6858-7711 FAX: 03-6858-7712
E-mail: xdl-pr-contact@netapp.com E-mail: netapp@edelman.com

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