NetApp Tech OnTap NetApp Logo
NetApp Tech OnTap
     
NetApp Innovation 2011 Winter Tokyo
イベントレポート 後編
シェアする NetAppオフィシャルFacebook

ネットアップ株式会社は、2011年12月7日に、品川プリンスホテル(東京都品川区)において「ユニファイドストレージで守り抜くビッグデータとクラウド」をテーマとした技術者向けカンファレンス「NetApp Innovation 2011 Winter Tokyo」を開催しました。NetApp Innovation 2011 Winter Tokyoでは、ビッグデータとクラウドという新しい潮流に対するネットアップの取り組みをお伝えするとともに、最新のストレージソリューション、NetApp製品を組み合わせた国内のユーザ事例などをご紹介しました。また、NetApp製品の新機能を解説するショーケース、スポンサー企業による最新ソリューションの展示、さらには体験型の新企画としてハンズオンセッション(NetApp University)やBirds of a featherも実施されました。本イベントに事前登録を済ませた方は過去最高の1700人以上にのぼり、当日の会場にも数多くのお客様が足を運んで下さいました。

午前中の基調講演に続き、午後にはスポンサー企業やネットアップのスタッフによる技術セッション、スポンサー企業の最新ソリューションやNetApp製品の新機能を紹介するショーケースなどが設けられました。後編では、ネットアップのスタッフによる技術セッションの一部と、ショーケースやBird of a featureの模様をお届けします。

 NetApp Innovation 2011 Winter Tokyo イベントレポート 前編(基調講演)

ネットアップのスタッフによる技術セッション A-1
クラウド・ビッグデータ時代を支える最新ストレージOS “Data ONTAP 8.1”のご紹介

セッションA-1では、ネットアップ株式会社 エンタープライズSE第一部 システムズエンジニアの山崎卓雄 が、「クラウド・ビッグデータ時代を支える最新ストレージOS “Data ONTAP 8.1”のご紹介」と題したセッションを行いました。ここでは、Data ONTAPの歴史的な背景とともに、約2年振りのメジャーバージョンアップとなる最新ストレージOS『Data ONTAP 8.1』の概要をご紹介しました。

2010年代の課題であるスケールの追求を力強く牽引していくData ONTAP 8世代

ネットアップは、独自のストレージOS「Data ONTAP」とともに成長を遂げてきた会社です。会社創立の翌年となる1993年には、Data ONTAPの心臓部となる独自のファイルシステム「WAFL(Write Anywhere File Layout)」をすでに開発しています。Data ONTAPは、このWAFLの特長を存分に生かしながら、さまざまな機能を拡充してきました。ストレージ分野に対する市場の要求は、1990年代がパフォーマンス、2000年代が効率、そして2010年代がスケールの追求となります。

1990年代のパフォーマンスは、WAFLによる高速アクセス、Snapshotによる高速バックアップなどで達成されました。2000年代の効率は、SAN/NAS統合によるユニファイドアーキテクチャ、SATAドライブとRAID-DPの活用、さらにはシンプロビジョニング(NetApp FlexVol)やデータ重複排除(NetApp Deduplication)によるディスクスペースの効率利用を通じて実現されました。そして、これからの2010年代は、共有インフラとしてのストレージ活用やビッグデータに対するソリューションとして、スケールアップとスケールアウトの両方が求められます。今後、こうした「スケール」への要求に応えていくのが、最新のData ONTAP 8世代です。

ネットアップのストレージOSには、2つの生い立ちがあります。ひとつは創業当初からネットアップが育て続けているData ONTAP(Data ONTAP 8以前の最終バージョンはData ONTAP 7G)、もうひとつはクラスタファイルシステム(SpinFS)を起点とするData ONTAP GXです。Data ONTAPは多くのエンタープライズIT環境で、またData ONTAP GXは一部のHPC(High Performance Computing)環境でそれぞれ採用されてきました。Data ONTAP 8は、これまで別々に開発されていたData ONTAP系列とData ONTAP GX系列をソースコードレベルで統合しています。Data ONTAP 8では、ユーザの環境や用途に合わせて、従来のData ONTAP 7Gと同様の使い方ができる7-modeと、スケールアウト型のストレージ構成をとれるCluster-modeのどちらかを選ぶ形になります。

7-modeで新たにサポートされる64ビットアグリゲートとボリューム圧縮機能

Data ONTAP 8.1の7-modeは、従来ながらのData ONTAP 7Gと互換性のあるストレージ環境を提供します。このため、Data ONTAP 7Gと同じく、多くのエンタープライズIT環境に適しています。Data ONTAP 8では、OSのプラットフォームが64bitに移行し、Data ONTAP 7Gと比較して性能や機能面においてもさらなる拡充が図られています。

まず、ストレージOSの64bit化によって、ディスク管理のアドレッシングが大幅に拡張されています。32bit動作のData ONTAP 7Gでは、ディスクドライブのアグリゲートサイズが最大16TBに制限されていましたが、Data ONTAP 8では理論最大16EB(エクサバイト)に引き上げられています。現行製品では、アグリゲートサイズが最大50~162TB、その上に作成するボリュームサイズが最大30~100TBの範囲となっています。このようなアドレス拡張によって、大容量のSATAドライブを搭載したシステム環境などで、よりサイズの大きなアグリゲートやボリュームを組めます。なお、Data ONTAP 8.1は、32ビットから64ビットへのオンライン変換もサポートしています。すでに作成済みの32ビットアグリゲートがある場合には、サービスをいっさい止めることなく、ディスク増設とあわせて64ビットアグリゲートに変換しながら、そのサイズを16TB超に拡張できます。

Data ONTAP 8.1は、ボリューム圧縮機能も正式にサポートしています。ボリューム圧縮機能は、ユーザからの透過的なアクセスを維持しながら、ディスクに書き込むべきデータを圧縮して保管効率を高める機能です。Data ONTAP 8.0.1の時点ですでにボリューム圧縮機能が試験的に搭載されていましたが、より多くのユーザが使いやすい形に進化を遂げたことで、Data ONTAP 8.1から標準の機能となりました。Data ONTAP 8.1では、データを書き込む際にリアルタイム圧縮を行うインライン方式と、設定した時間帯にバッチ処理のような形でボリューム圧縮を行うポストプロセス方式をサポートしています。運用の際には、ボリューム圧縮機能の有効化・無効化のほか、インライン方式とポストプロセス方式の切り替えも好きなタイミングで行えます。また、データ重複排除機能(NetApp Deduplication)とボリューム圧縮の組み合わせにも対応します。両者を組み合わせたときには、ボリューム圧縮、データ重複排除の順番に自動処理が行われます。

ネットアップのスタッフによる技術セッション A-2
クラウド時代のスケールアウトストレージ基盤 Data ONTAP 8.1 Cluster-mode の詳細

セッションA-2では、ネットアップ株式会社 テクニカルコンサルティング部 シニアシステムズエンジニアの竹谷修一 が、「クラウド時代のスケールアウトストレージ基盤 Data ONTAP 8.1 Cluster-mode の詳細」と題したセッションを行いました。ここでは、これからさらに発展するクラウド基盤において高い柔軟性と運用性を提供するData ONTAP 8.1のCluster-modeについて、その技術的な詳細をデモを交えながらご紹介しました。

マルチプロトコルをサポートする世界初のクラスタ型ストレージ機能『Cluster-mode』

Data ONTAP 8のCluster-modeは、複数セットのNetApp FASシステムやNetApp Vシリーズを相互に接続し、単一の巨大なNetApp FASシステムがあるかのようなクラスタ構成をとる新しい動作モードです。ノード内ではスケールアップ、クラスタ全体ではスケールアウトが可能であり、スケールアップとスケールアウトを効果的に組み合わせた新世代のストレージOSとなっています。Data ONTAP 8世代のCluster-modeは、もともとData ONTAP GXが対象としていたHPC(High Performance Computing)分野の顧客を引き継ぐものでしたが、Data ONTAP 8.1からはクラウド基盤をはじめとする、エンタープライズIT環境にまでサポートの幅を大きく広げています。

Cluster-modeは、ノード数を増やすことでディスク容量とアクセス性能を同時に拡張できるのが特徴です。そうでありながらも、ノードとして従来ながらのNetApp FASシステムをそのまま採用したことにより、NFS、CIFS(SMB)、FCP、FCoE、iSCSIといったマルチプロトコルのサポートに加え、多くのユーザがすでに活用しているSnapshotやSnapMirrorなども利用可能です。Cluster-modeは、普段の運用管理からシステムの拡張まで、さまざまな操作をサービス無停止で行えることから、システムの停止が許されないミッションクリティカルなIT環境にたいへん適しています。

サービス無停止によるLIF切り替え、ボリューム移動、レプリケーションをサポート

Cluster-modeでは、アクティブ・アクティブ構成のNetApp FASシステムやNetApp Vシリーズが1台のノードとなります。10Gbit Ethernetによる専用のクラスタ・インターコネクトを介して、2~24台のノードを相互に接続することでクラスタ全体が構成されます。そして、クライアントからの利便性やシステム全体の無停止運用を実現するために、クライアントに対して仮想的なストレージシステム(Vserver)を見せます。Vserver上では、ボリューム(FlexVol)やLUN、クライアントとの接続口である論理インターフェイス(LIF)がそれぞれ割り当てられます。Vserverではネームスペースも提供され、Vserver上の複数のボリュームをひも付けて大きなボリュームのように構成できます。これにより、数PBものディスクスペースをサービス無停止で作成することが可能です。

LIFは、クラスタ内の任意の物理ポートを動的に割り当てた論理ポートです。クライアントからのアクセスはすべてLIFを通じて行われ、さまざまなストレージプロトコルを介してVserverとやり取りします。Vserverは、DNSルックアップの機能を提供し、データアクセスを中断することなく、最も負荷の低い物理ポートとLIFをひも付けます。また、手動もしくは自動のどちらかにより、負荷の変化に応じたノード間でのLIF再分配もサポートしています。さらに、Vserver内ではデータアクセスを継続しながら、ノード間で透過的なボリューム移動を行えます。SnapshotやSnapMirror、データ重複排除、ボリューム圧縮などの設定を崩すことなく、バックグラウンドでデータのコピーを行い、新しいボリューム位置に切り替えます。このような透過的なボリューム移動は、ノード間で負荷分散を行ったり、RAID障害時のパフォーマンスインパクトを回避するときに役立ちます。

Cluster-modeは、クラスタ内やクラスタ間でのデータレプリケーションをサポートしています。クラスタ内のデータレプリケーションは、ボリューム単位で行われるデータ保護ミラーとなります。同一のVserverもしくは異なるVserverが管理するボリューム間で、クラスタ・インターコネクトを介してデータのコピーが行われます。一方、クラスタ間でのデータレプリケーションは、SnapMirrorの仕組みをCluster-modeにも広げたものになります。それぞれのクラスタにレプリケーション専用のLIFを割り当て、WANを介してデータのコピーが行われます。さらに、特殊用途向けのレプリケーションとして負荷共有(Load Sharing)ミラーも用意されています。負荷共有ミラーは、複数のノード内にFlexVolによる読み取り専用ミラーボリュームを作成する機能となります。多数のクライアントから同一ボリュームに対して集中的にアクセスがあるような環境で、そのリード性能を大きく向上させる効果があります。

米国ネットアップのエグゼクティブによるセッション C-3
ネットアップの BigData戦略 大きな変化をチャンスに変えるNetAppの製品、サービス、そしてビジョン。キーワードはA・B・C

セッションC-3では、米国ネットアップ Product Management NAS Business Unit バイスプレジデント・アンド・ゼネラルマネージャのブレンドン・ハウ(Brendon Howe)が、「ネットアップの BigData戦略 大きな変化をチャンスに変えるNetAppの製品、サービス、そしてビジョン。キーワードはA・B・C」と題したセッションを行いました。ここでは、NetAppが考えるビッグデータ戦略として、そのコンセプトを支えるキーワード「A」「B」「C」の意味と、ビッグデータに関連する製品ラインナップやソリューションの最新動向を解説しました。

ビッグデータに関するさまざまな課題に応えていくネットアップのA・B・C戦略

近年、増大を続けるデータ(ビッグデータ)の保管とその活用に関するニーズが急速に高まっています。ビッグデータの保管には大容量のストレージが必要ですが、顧客の予算は年々削減されているため、より効率よくデータを保管できるソリューションが不可欠です。また、複雑化する運用プロセスをシンプルにすることや、膨大なデータの中から顧客にとって価値のあるものを抽出し、ビジネスの付加価値を高めていく努力も求められています。

このようなビッグデータの課題に応えるソリューションは、ひとつに集約できるものではありません。ネットアップは、データに対する分析や考察を深める分析機能(Analytics)、大容量データに対する高速処理を促す広帯域 幅(Bandwidth)、そしてすべてのコンテンツに対していつでもアクセスできる能力(Content)という3つの側面からビッグデータの枠組みを考えています。ネットアップのビッグデータ戦略は、このような「A」「B」「C」という3つのキーワードに基づくものですが、これらはそれぞれ関連しています。ビッグデータに対する課題は、単一のプラットフォームやソリューションでは解決できないため、「A」「B」「C」それぞれの課題を解決する個別のソリューションを用意し、これらを組み合わせることで、お客様のニーズに即したトータルソリューションを実現します。

分析機能の「A」、広帯域幅の「B」、コンテンツアクセスの「C」

分析機能の「A」は、非常にパワフルな分析インフラによってビッグデータを「価値ある情報」へと変えていくキーワードになります。多くの顧客は、こうした分析インフラをサーバコンピュータの強力な演算能力に頼ったり、最新のHadoop環境などによって実現しています。特に後者のHadoop環境は多くの顧客から注目を浴びており、その導入事例も増えてきています。しかし、大規模なHadoop環境を構築するには、システム導入や運用管理において膨大なコストがかかります。そこでネットアップは、「NetApp Open Storage Solution for Hadoop」と呼ばれるリファレンスアーキテクチャを構築しました。NetApp Open Storage Solution for Hadoopを活用することで、総所有コストを抑えながらHadoopによる高度なデータ分析システムを速やかに導入できます。

広帯域幅の「B」は、ビッグデータに対する究極的なパフォーマンスを実現するためのキーワードです。石油やガスの探査、地震探査、複雑なチップの設計、高品質ビデオ、HPCなどの分野では、膨大な量のデータをきわめてスピーディーに処理しなければなりません。これらの分野に対し、ネットアップがもともと持つストレージソリューション(Data ONTAP)でもパフォーマンスを追求できますが、大規模構成となるために数多くのラックを必要とします。そこでネットアップは、少ないスペースで高パフォーマンスを実現する高密度のソリューションを新たに展開しています。ここでは、NetApp Eシリーズ・ストレージシステムを組み合わせた各業界向けのソリューションを個別に提供しています。例えば、ハイパフォーマンスLustreソリューションは、ローレンス・リバモア国立研究所のスーパーコンピュータですでに採用されています。

コンテンツアクセスの「C」は、コンテンツに対する無限大の保管能力ときわめて優れたアクセス性を手に入れるためのキーワードです。複雑な大規模リポジトリの運用を簡素化したり、無期限の保持ポリシーを実現するには、従来型システムとは一線を画するスケーラビリティとデータの保全性が求められます。ネットアップは、最新のData ONTAP 8に搭載されているCluster-modeによって、エンタープライズ分野の巨大なリポジトリを実現します。また、これから成長が期待されるオブジェクトストレージソリューション「NetApp StorageGRID」を活用することにより、複数のデータセンターをまたぐ形で膨大なデータを分散配置することも可能です。ネットアップは、各種産業向けにData ONTAPエンタープライズ・コンテンツ・リポジトリ・ソリューションと、クラウドアーカイブや医療機関向けにStorageGRID分散コンテンツ・リポジトリ・ソリューションを提供しています。

ネットアップの中長期的な成長を支えるビッグデータ分野への取り組み

ネットアップは、2011年に入ってビッグデータ市場への参入を急速に進めています。2011年5月にはLSIコーポレーションのEngenio事業を取り込み、Data ONTAPを補完する新しいプラットフォームとして「NetApp Eシリーズ・ストレージシステム」の提供を開始しています。6月には、このビッグデータABC戦略を発表し、ビッグデータに対する数々の具体的なソリューションを順次展開しています。

こうしたビッグデータ関連のソリューションが従来のエンタープライズソリューションと異なるのは、Hadoop、Lustre、OpenStackなど、オープンソース・テクノロジを数多く含んでいることです。エンタープライズ分野ではOracle、Microsoft、VMwareなどとの連携が中心となりましたが、ビッグデータ関連のソリューションではオープンソース・テクノロジを手がける企業とのパートナーシップが不可欠です。ネットアップは、2011年11月にClouderaとの提携を発表しており、Hadoopソリューションの拡大を狙っています。ビッグデータ分野はまだ立ち上がったばかりということもあり、これから大きく飛躍する可能性を秘めています。ネットアップは、これからの5年、10年という中長期の成長を支える重要な戦略として、ビッグデータに対する取り組みをさらに強化していきます。

最先端のクラウドソリューションを一堂に集めたソリューション展示

ソリューション展示スペースには、クラウド分野をリードするパートナー各社が集結し、豊富なソリューションと最新テクノロジを一同に展示しました。

スポンサーブースでは、NetApp製品とともに使用されるサーバやネットワークスイッチ、クラウド環境の運用管理を支援するソフトウェアソリューション、ストレージシステムにNetApp製品を採用したクラウド構築サービスおよびICTホスティングサービスなど、パートナー各社のさまざまなソリューションが紹介されました。当日、スポンサーブースに出展したスポンサー企業は以下の通りです(会社名50音順)。

  • Platinum Sponsor
    • 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
    • 兼松エレクトロニクス株式会社
    • シスコシステムズ合同会社
    • 富士通株式会社
  • Gold Sponsor
    • 株式会社インターネットイニシアティブ
    • ヴイエムウェア株式会社
    • 日本電気株式会社
    • 日本ユニシス株式会社
    • 株式会社ネットワールド
    • 丸紅情報システムズ株式会社
  • Bronze Sponsor
    • アクセンチュア株式会社
    • 株式会社網屋
    • インフォサイエンス株式会社
    • F5ネットワークスジャパン株式会社
    • CA Technologies
    • 日商エレクトロニクス株式会社
    • 日本アイ・ビー・エム株式会社
    • ブロケード コミュニケーションズ システムズ株式会社
    • 株式会社ラネクシー

そして、多くの方が往来する通路には、NetAppの最新ソリューションやテクノロジを紹介するネットアップブースが設けられました。ここでは、ネットアップでマーケティングや技術営業を担当している説明員が、来場者の皆様に対してさまざまなご相談を個別にお受けしました。当日、ネットアップブースに設けられた説明コーナーは以下の通りです。

  • NetApp University・グローバルサービス
    • ハンズオン体験セミナー申込、通常コースの無料受講券(抽選)の受付
    • 24時間お客様に代わって障害報告、障害対応を行うサービスの紹介(ASUP)
  • アプリケーションサービス
    • SAPプライベートクラウドにおける仮想ランドスケープ運用
    • 豊富な知識に基づくアセスメント、コンサル、設計サービス
    • プライベートクラウド環境での Oracle 利用を支える NetApp ストレージ
  • クラウドソリューション
    • 仮想デスクトップ環境をストレージのクローン技術(FlexClone)を使って高速に実現
    • Cisco/VMware/NetAppによる共同ソリューション「FlexPod」をオーケストレーションツールを使って管理
    • SRM5を使ったvSphere5とNetAppのDRソリューションのデモ
    • System Center + OnCommand Plug-in で実現するWindows環境とNetAppの統合監視とプロビジョニング
  • オペレーティングシステム・管理ソフトウェア
    • スケールアップ/スケールアウト両方に対応したマルチプロトコルOS「Data ONTAP 8.1」
    • System Manager 2.0(日本語版)の紹介
  • データプロテクション
    • ここから始めるDR戦略。NetAppアセスメントの紹介
    • D2D2Tまでを一括管理可能な統合データバックアップソリューション
  • ハードウェアラインナップ
    • 最新のエントリクラスFASコントローラ「FAS2240」
    • 全製品Data ONTAP搭載、ユニファイドストレージラインナップ

Birds of a feather(BoF)セッション
~NetApp特殊部隊とのディープな対話、できます~

NetApp Innovation 2011 Winter Tokyoでは、NetApp製品に対する高度な知識を持った皆様の疑問とご要望にお応えする体験型の新企画として、特定の技術テーマに絞ったエキスパート向けの「Birds of a feather(BoF)セッション」を開催しました。このBoFセッションでは、一般的な分科会セッションと異なり、参加される皆様との対話を重視しました。また、エキスパートの皆様に的確なお答えを提供するため、セッションを進行する講師もネットアップのエキスパートたちが担当しています。当日に実施されたBoFセッションは、以下の通りです。

  • Data ONTAPの裏側教えます!
    (Data ONTAP コアテクノロジー エキスパートチーム)
    • 普段は聞けない、Data ONTAPの開発にまつわる話や意外な落とし穴、活用方法などを、裏の裏まで知り尽くしたドクターKが解説しました。
  • データベース・クッキング @NetApp Innovation
    (データベース/ビジネスアプリ エキスパートチーム)
    • 古今東西、データベースはIT管理者を悩ませてきた一大テーマです。このBoFセッションは、データベースの初心者から上級者までが抱える悩みを一緒に語り合い、料理してしまおうという試みで開催されました。
  • 商用クラウド環境におけるストレージ実装ディスカッション
    (運用管理・マネージメント エキスパートチーム)
    • NetApp製品を活用して商用クラウド・サービスを展開しているパートナー様の技術者とネットアップ社員による技術ディスカッション。各社のストレージ管理の方法や体制、課題、今後の展開などをパネル形式で発表しながら、参加者間で情報を交換し、次世代のクラウド・ストレージ環境を模索しました。
  • 改めて考えるHyper-Vで作る仮想化環境の運用
    (Microsoftソリューション エキスパートチーム)
    • すでに仮想化を進めている方、これから仮想化を考えている方と一緒にHyper-V環境の運用について考えるBoFセッション。仮想化ベンダーであるMicrosoftとストレージベンダーであるネットアップの技術者が登壇し、参加者の皆さんと一緒に意見交換を行う場となりました。



関連情報
関連情報
今月のTech OnTap

Data ONTAP 8 Cluster-Modeを実行するFAS6200のパフォーマンスとスケーラビリティ

【仮想化とストレージを知るブログ】
第六回:効果絶大!ネットアップの重複排除

関連情報
 
Go further, faster TRUSTe
お問い合わせ   |   購入方法   |   フィードバック   |   採用情報  |   登録   |   プライバシーポリシー   |   © 2012 NetApp